「次の日」
今日も僕はいつも通り学校へ行った。
けれども、今日はとてもルンルンな気分だった。だって、あの子に会えるからだ。
「数分後」
おっはよー!と元気に教室に入るとあの子が居た。
「おっはよ!」
と言ったら、「おはよう。元気だね。」と言ってくれた。その時僕はとても幸せだった。そして、ある事が気になった。それは名前。どうしても気になった僕は聞いた。
「君、名前は?」
と聞くと、その子は「ルナだよ。」と言ってくれた。そしてその子は「貴方の名前は?」と言われた。そして僕は、
「レンだよ!」
と言ったら、その子は、「良い名前だね。レン君って読んでいいかな?」
と言った。僕は嬉しくて、笑顔が隠せなかった。そして僕は「レン君で良いよ!僕も、ルナちゃんって読んでいいかな?」と言うとその子は、
「いいよ。」
と言ってくれた。そして僕は今日からその子をルナちゃんと呼ぶようになった。
「学校終わり」
「僕」今日遊ばない?
「ルナちゃん」いいよ!遊ぼう!
ルナちゃんは、2人と話しているうちに、明るく、元気になってきた。でも、やっぱり昔、虐待されていたのがトラウマで、偶に思い出してしまって、呼吸困難になってしまう。それを支えていきながら、今は生活している。
コメント
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ホントにみんないいねありがとうございますm(*_ _)m