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「僕と海月のあなた」

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「僕と海月のあなた」

4 - 第4話

♥

24

2024年03月16日

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「次の日」

今日も僕はいつも通り学校へ行った。

けれども、今日はとてもルンルンな気分だった。だって、あの子に会えるからだ。

「数分後」

おっはよー!と元気に教室に入るとあの子が居た。

「おっはよ!」

と言ったら、「おはよう。元気だね。」と言ってくれた。その時僕はとても幸せだった。そして、ある事が気になった。それは名前。どうしても気になった僕は聞いた。

「君、名前は?」

と聞くと、その子は「ルナだよ。」と言ってくれた。そしてその子は「貴方の名前は?」と言われた。そして僕は、

「レンだよ!」

と言ったら、その子は、「良い名前だね。レン君って読んでいいかな?」

と言った。僕は嬉しくて、笑顔が隠せなかった。そして僕は「レン君で良いよ!僕も、ルナちゃんって読んでいいかな?」と言うとその子は、

「いいよ。」

と言ってくれた。そして僕は今日からその子をルナちゃんと呼ぶようになった。

「学校終わり」

「僕」今日遊ばない?

「ルナちゃん」いいよ!遊ぼう!

ルナちゃんは、2人と話しているうちに、明るく、元気になってきた。でも、やっぱり昔、虐待されていたのがトラウマで、偶に思い出してしまって、呼吸困難になってしまう。それを支えていきながら、今は生活している。

「僕と海月のあなた」

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