・エセ関西弁
・語彙力の低下
・この作品に出てくる人物は、本人と関係なく私の妄想より2.5次元創作となっております。
・本当に自分の妄想。
それでも大丈夫の方のみ先へ先に進んでくい。
sho視点〈自室〉
そういえば昨日toが新人幹部と1対1するように言ってたな….
shoはそんなこと考えながら、重心のずれたシャベルを持った。
シャベルは、事あるごとにカラカラとおとをたて、一人しか居ない部屋に響いた
シャベルを一回しして、肩に担ぎ部屋から出ていく
廊下に出ると一般兵がいた
「今日sho様と闇夜様が戦うんだろ!」
あ~俺の話。これだから人気者は困るんだよね。
「闇夜様すごく強いんだろ!!」
「もしかしたらsho様に勝つかも」
「syp様に煽りキャラ取られて近接最強もとられるとかヤバイな」
「もうそしたらsho様要らなくねww」
……..
おいsho。聞く耳を持つな
大丈夫。俺なら大丈夫
そうやって自分に言い聞かせながら一歩また一歩と足を出す。
けど、足に鉛がついているかのように重くなった。
けれどおくれては、いけないから自分のこころを奮い立たせながら、歩いて行った。
訓練場に着くと沢山の人がいた。
「sho~~!!」
どこからかzmが顔をだし、俺の方にやって来た。
「どうしてzmこんなところにおるん?」
「闇夜戦闘員だろ、shoの戦闘後俺と戦ってもらおうと思ってん!」
あ~
納得と同時に不安が俺を襲った。
もし俺が闇夜に負けることわかった上で、闇夜との戦いを選んだのかもしれない。今までの内ゲバもほんとは楽しくなくて…
「sho!!」
「お前大丈夫か?いきなり黙りこんで…」
俺は黙りこんでしまったらしい
「大丈夫やで!ちょっとかんがえごとしてた」
「ふ~ん。まぁ頑張れよ」
「おん!」
そんな会話を終え、よく周りお見渡してみた。するとzm以外にも幹部がいた。
新しく入った幹部との戦いを見ようと集まっている一般兵がいる。
その中の何人俺の悪口をいってる人がいるのだろうか?
俺は訓練場の中央へと足を進めた。
今は、闇夜との対戦中簡単に言って押されている、
闇夜は、短剣を使っている。
低い姿勢から出される的確な技は、だんだんと俺を追い詰めてくる。
「やばくねsho様」
!!
「新人に負けるとかwrwrdの顔に泥塗ってんじゃん」
ヤメテ
そんなこと言わないで
勝たないとみんなに要らないと思われる。嫌われてしまう。
あれ使おうかな?イヤ駄目だ。それだと今までの俺の頑張りが水の泡だ。それだけは避けたい。あれを使うとまた皆に嫌われる。
ん?
どっちも嫌われてしまうなら、
やっちゃおうかな?
ut視点
あぁヤバイ。shoちゃんがおされている。周りも心なしかざわざわしているように感じる。
ただ、ちょっとだけ、ほんの少し、shoちゃんが昨日の夜の武器を使わないかなんて考えてしまっている。
あの月光に照らされながら踊るように自分以上の武器を使う。
本当にshoちゃんは、すごいんだよ。
ほとんどの戦闘員は、日が昇っている間バカみたいに動いて訓練をしている。けどshoちゃんは、夜の短い間であそこまでの技術に仕上げている。
あぁまた見たいな、
そんなことを考えながら、戦いを見ていると、shoちゃんが、シャベルを落としてしまった。
周りの大きな驚き
闇夜の確実な勝利への笑み
カチャッン
綺麗な音と共に、shoちゃんが宙に浮いた。
その右手には、自分の体の1.3倍は、ありそうな長さ、片方の先端についている布の巻かれた刃物、昨夜の武器があった。
えっどういう原理?
落とされたシャベルの方に目を向けると、掘る部分と、持つ部分の間を支える鉄の円柱の一部が扉のようりパカリと開いていた。
えっどういう原理?(2回目)
そんな中shoちゃんは、淡々とステップを踏みながら、闇夜を追い詰めていく。
さっき宙に浮いたのは、自分でやったらしい
また武器で体を支え一回転。そこから少し低い体制で、武器をふる。背中に回しコンッと刻みのいい音が聞こえる。
周りの人間すべてがshoちゃんに見入っていた
気づいた時にはもう布で巻かれた刃物が闇夜の首に当たっていた。
するとshoちゃんは歩き初め、シャベルを拾い上げ、出口へと進んでいった。
投稿遅くてすいません。
コメント
12件
えっ!表現うま! 国語力高っ! これからも頑張ってね!
最高だわっ…… 続き待ってます!