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み
#しろシドの沼に落としたい
シドしろ
シード×しろせんせー
解釈違い有り
⚠︎付き合っている設定です
純粋
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夜の部屋は静かで、ベッドのシーツだけが微かに擦れる音を立てていた。
シードはいつものように、しろせんせーを優しく押し倒して、 服の上から、ゆっくりと胸のあたりを撫で回している。 いや、撫で回すというより、揉んでいるに近しい。
平らな胸板。 男のそれなのに、シードの手は執拗に、 指の腹で円を描くように、時には軽くつまむように、 ねちっこく触れてくる。
しろせんせーは最初、 (……女の子抱いてた時の癖が抜けへんのかな) と、勝手な解釈をし納得して、黙って受け入れていた。 シードの過去の恋愛経験を知ってるわけじゃないけど、 こういう時って、相手の癖が残るだろうそんな気持ちでいた。
でも、今日のシードはいつもよりしつこい。 指先が乳首の周りを執拗に撫で回し、 軽く摘まれて、こねられて、 しろせんせーの体がびくんと反応してしまう。
「……んっ……シード」
声が漏れた瞬間、シードの手が少し強くなった。
「……ここ、感じる?」
「感じるっていうか……」
しろせんせーは息を乱しながら、 ようやく我慢できなくなって尋ねた。
「なんで……そんなに触るん? 俺男やしないで?」
シードは一瞬、手を止めて、 しろせんせーの顔をじっと見つめた。 その瞳が、なんだか真剣で、 少しだけ期待に満ちていて。
「……大きくなったらええなぁ、って思って」
「……は?」
しろせんせーの動きが止まった。
シードは照れくさそうに、でも本気で続けた。
「毎日触っとったらちょっとずつ、こう膨らんこんかなぁって…」
部屋に、沈黙が落ちた。
しろせんせーは目を丸くして、 シードの顔をまじまじと見つめ返した。
「……シード」
「ん?」
「俺、男やで?」
「わかっとる」
「男の胸、触って大きくなると思ってるん?」
「……思いようる」
シードは素直に頷いて、 また手を動かし始めた。 今度は両手で、優しく包み込むように。
「しろのここ、俺が毎日揉んどったら いつか大きくなるんかなって。 想像しとったら、なんか……興奮するじゃろ?」
しろせんせーは呆れた。
完全に呆れた。
「……あほなんか?シード。 それ、完全に無理やで。 男の胸は、どんなに揉んでも大きくならへん。 生理学的に無理や」
「え……マジ? 」
シードが本気でショックを受けた顔をする。子犬のような顔をしていて可哀想にも思う。
「マジや。 俺の胸はずっとこのまんま。 平らなまんまやで」
「……そうか〜、」
シードは少ししょんぼりして、 でもすぐにまた手を動かした。
「じゃあ……しろが感じてくれるんなら、それでいいや」
「いや、待って。 さっきで完全に絶望したんちゃうの?」
「じゃけど、しろのここ、触っとるとしろが可愛い声出すから…… それだけで十分興奮するけぇ」
シードはそう言って、 今度は服をめくり上げて、 直接肌に触れた。
指先が乳首を軽く弾くと、 しろせんせーの体がびくんと跳ねる。
「んあっ!?/ シード、…」
「ほら、感じてるじゃろ?しろの胸、俺が感じさせてやるわ」
シードは嬉しそうに笑って、 舌を這わせ始めた。 ねっとりと、執拗に、 平らな胸を愛撫する。
しろせんせーはもう、呆れる余裕もなく、 ただシードの熱に翻弄されて、 甘い声を漏らすしかなかった。
「_”シードのバカ…… 」
「バカでわるかったのぉ…」
シードは耳元で囁いて、 さらに深く、しろせんせーを抱きしめた。
結局、その夜も二人は激しく絡み合った。 シードの手は最後まで、 しろせんせーの大きくもならない胸を離さなかった。
大きくなることはないけど、 シードにとっては、 そこが一番愛おしい場所だった。
しろせんせーは、呆れながらも、 そんなシードの純粋な執着に、 少しだけ愛らしいと思った。
コメント
2件
最高でした~!! てか文章書くのうますぎです..! こんなすごい方と相互とか夢ですか?ほんとにありがとうございます!