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アマテラス

「いや…」


アマテラス

「でっっっっっっか!?」


アマテラス

「さっすが…」


負けたことがない国…


なのに…どうして僕を…


勧誘したんだ…?


変な総統さん…


まぁ…


アマテラス

「行くか」

________________


城下町―――。


いや…


城下町も広いなオイ。


金どんだけかかってんだ…?


城の入り口は…


あそこか…


…いや


門もデケェなオイ


どんだけデカいの好きなんだよ


…まぁ今、門番いねぇし


行こ〜…

________________

城内部―――。


アマテラス

「…中もデケェな」


デカいの好きなのかなぁ…


まぁ…上行かないとなぁ…


さっさと行くか…


キラッ…


ビュンッ!


仕掛け…ね


パシッ(ナイフを手で止めた


アマテラス

「…簡単な仕掛けだな」


アマテラス

「…」


仕掛け…動いたってことは…


「誰や」


アマテラス

「侵入者でーす」


「すんなり言うんやな()」


「何が目的や?」


アマテラス

「お前等の総統に聞けよ」


アマテラス

「てか、仲間にも報告しないって…」


アマテラス

「ここの総統大丈夫そ?」


「…それな()」


アマテラス

「あら、共感者」


アマテラス

「まぁ、総統さんの所に行くまで」


アマテラス

「拘束していいよ」


アマテラス

「覚えてなかったらしばくだけ」


「おん…」


なんやこいつ…


緊張感全然ないな…


そんだけ…


暗殺とかなれてんのか…?


「じゃあ、こっちや」


アマテラス

「らじゃ〜」

________________


総統室前―――。


アマテラス

「…扉もデカいですねー…」


「ホンマそれな」


「失礼するでー」


「ん?おぉ!”ゾム”!」


ゾム

「こいつ、暗殺者らしいけど…」


「おぉ!来てくれたか!」


アマテラス

「仲間に報告するようにしましょうね?」


「あ、はい」


「まぁ…」


「全員。総統室に集合」


『了解』


アマテラス

「かっけー」


ゾム

「そうか…?」

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