弔くんはえっちの後私を抱きしめながらすぐに寝ちゃった。
きっと相当疲れたんだろう____
滅多に出ない外に出て、
慣れない人混みで____
弔くんなりに嫌々言いながら私のわがままに一生懸命着応えてくれたんだろう____
私は私の胸に顔を埋め、眠る弔くんの頭を優しく撫でる。
『今日は本当にありがとね…』
そう言って
私の身体にかかる弔くんの柔らかくて綺麗な髪の毛にキスをした____
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弔くんが寝返りを打って離れてしばらく
今日撮った写真を見返す。
あ…この弔くん、いい感じ…
ふふ…めっちゃ嫌そうな顔してる可愛い
嫌そうに、してるのさえも、今思うといい思い出みたいなもんだ
…
風呂、入るか…
お風呂に入らないと朝起きた時ベタベタするの嫌なんだよね←
なので私は
シャァァァァ
私はシャワーを浴びてるよ☆
『うひゃぁ…』
まだヌルヌルじゃんw
まだヌルヌルしてるソコを念入りに洗うw
改めて
弔くんとのえっちは激しいけれど
いっぱい好きとか…
名前呼んでくれるから…
余計気持ちよくなるというかなんていうか…
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考えただけでまた濡れそう←
…
お風呂入ったら、ちょっと一旦黒霧さんの煎れたコーヒーでも飲みに行こうかな