因縁

※注意事項は1話参照

主な登場人物

雲雀→hb

奏斗→kn

アキラ→ng

セラフ→sr

↓本編です

＿＿25年前

持部(もぶ):探せ！まだ遠くへは行っていないはずだ！必ずヤツを捕まえて我が”持部家”の秘宝を取り戻すのだ！

警備隊:はっ‼︎

持部:(おのれ…“渡会”…薄汚い盗人め…必ず取り戻す…。紫の髪、金色に輝く瞳…。忘れはしないからな…。)

＿＿現在

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ(めざまし)

hb:んっ…んぁ？ふぁ〜ぁ…。朝かぁ…バイト行かなきゃ〜…

(準備)

hb:っし！準備ok!いってきまーす！

(カフェについた)

hb:店長！おはようございます‼︎

店長:雲雀くん、おはよう。今日も元気だね。仕込みやっておくから掃除よろしくね。

hb:わかりました〜！

(俺は渡会雲雀。ここ、カフェZeffiroでバイトをしている。でも裏では怪盗一家”渡会家”の跡取りで、時折入る任務をこなしている。怪盗ではあるけど金目的の盗みはしない。だからここで楽しくバイトしている。)

kn:店長さん、雲雀、おはよう！

hb:奏斗！おはよう〜！

店長:オーナー、おはようございます。

kn:今日もお店よろしくね〜

hb:はーい！

(こいつはここの経営者で青年実業家の風楽奏斗。実はマフィアの嫡男だが、それが嫌で実業家をしている。俺の大親友！)

kn:雲雀！今日バイト終わったら一緒にランドリー行こうぜ〜

hb:おけ！終わったら連絡する〜

kn:わかった〜

(しばらく経って)

hb:よしっ！バイト終わり〜！奏斗に連絡しよ〜

「奏斗〜バイト終わったよ〜」

『おっけー、まだ店いる？』

「うん！まだいるよー」

『じゃあ、そっち行くわ〜』

「了解〜店の前いとくわ〜」

hb:こっち来るみたいだし、ここ居とこ〜

〜♪

持部:(ん？あいつ…、紫の髪に金色の瞳…?まさか…)

kn:ひばり〜！おーい！

hb:おっ！奏斗〜！

kn:じゃあランドリー行こうぜ〜

hb:よし行こう〜！

＿＿＿＿＿

今回はこの辺で終わっておきます。

すでに全部のストーリーは考えてありますが、切るところを見失いそうなのでこの辺で一旦失礼します。

では、次でお会いしましょう。