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第1話!メンバーの1日を書いていきます。
前回からだいぶ、めちゃくちゃ更新が遅いのは気にしないでください。
主がサボっているだけです☆
更新マジで気分なのでゆるーく待っていてください!
では、どぞ!
ドズル社の朝は早い、、、という訳では無い。
一部のメンバーが異様に早いのだ。
「んんー、、」
いつも1番最初に起きるのは緑の髪と同色の瞳を持つくせっ毛の青年、おんりー。
正直に言うと、実は結構朝が弱いらしく、誰もいないリビングで猫のように伸びをしながら眠そうに目を半開きにしている。
朝ご飯は基本的に彼が作っているが、たまに交代するそう。
「おはよう、おんりー 」
「おはよございます」
次に起きてくるのはドズル社のリーダーである常時半裸赤パンの男、ドズルだ。ドズルはメンバーの中で一番朝もすっきり起きる人間で、何時でも頼れる存在だ。整理整頓ができなくて自分の部屋が酷い惨状なのは目をつぶる。
「おはよーございます!」
元気に挨拶した、白髪の人懐っこそうな青年、おらふは朝でも元気そうに見えるが、起きても暫くはベッドに篭っている。
感情がとても顔に出やすく、よく言えば純粋無垢、悪くいうと単純だ。
因みに苦手科目は英語と理科。
残り二人は基本最後に起きてくる。
悪い日だと昼食の時間になっても出てこないので仕方なくドズルとおんりーが起こしに行った。
夜遅くまで配信をしていた日などは、基本は本人が起きてくるのを待つ形式なのだがあの二人は常時こんな感じなので、いつも誰かが起こしに行く。
「ぼんさーん、いい加減起きてくださーい!」
「men、起きろ!朝だぞ」
各々部屋のドアを押し上げて怒鳴r、んんッ、優しく起こすと少し不満そうにしながらものそのそと起きてくる。2人とも、少し残念なところがあるだけで根はいい奴なのだが、、、。
「おっ美味そうな匂い」
「起きて第一声がそれですか?」
「俺ご飯多めで~」
「マジでお腹空いた!今日のご飯何?」
「はいはい、みなさんとにかく席に着いてください!」
そうして他よりも少し、いやだいぶ賑やかな朝が始まる。
朝だけで力尽きた、、、
次回の更新は未定です。