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夢で見た君を救う為に

5 - 第5話小さな変化と共に

♥

231

2024年02月04日

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二次創作小説です。

実際ではこんな事実はございません。

rbr様メインの軍パロです。

オリキャラは出ません。

今回は③の大先生を救うまでループのが良いというコメントが来ましたのでそちらを書かせて頂きます!




zm視点


今現在は食事の時間

みんなでワイワイ話している中、ロボロだけ話していない

いつもなら話を聞いて乗っかってくるはずだ

しかも今日は仕事に遅刻した

今日はいつもとは違う、なんで?

そう思い、聞いた

zm「そういやロボロ、喋りもせえへんし飯も食うてへんやん、どうしたんや」

sho「そうだぞロボロ~おかしいで?w」

シャオロンも気になっていたのか賛同してきた

rbr「なんでもないわ、考え事してるんや」

多分考え事しているのは事実、でも何でもないって事は無いんだろうな

そう思いつつも聞けず

zm「….そっか」

そのまま普段通りの返事をした

少しロボロの事を気にしながら飯を食べていると、急にロボロが静かに立ち上がる

俺らの話の邪魔をしないようにしているのだろうか、はたまた俺らに気付かれないようにしているのだろうか、

どっちだろうな


それから色々考え、今日のロボロはおかしいと思い、後をつけることにした

急いで飯を食べ、ロボロの部屋のダクトに潜る

すると小さな声だが、ロボロの声がする

何を呟いているのだろう、そう思って耳を澄ます

rbr「静かになったし考え事するか

俺のせいで大先生が…だからその為にも…

せっかくだしノートにでも書くかボソッ」

zm(俺のせいで大先生が?どういう意味だ?

今の所大先生に異常はない、それなのにどうして?それに急にノートを書くなんて、ロボロが部屋を出た後にでも確認するか、、、)


それから時間がたち、静かな部屋に声という音がするようになる

今まで一言も喋っていなかったロボロ、その為もうそろそろでノートでも書き終えるのかな?と察する


rbr「これでいっかッ

さっ、会議の準備するか」

そう言ったのが聞こえ、ロボロが部屋を出た後にノートでも見ようと思った


ガタンッ

ロボロが部屋を出た音が鳴る

聞こえ次第、ダクトから部屋に出る

zm「はぁ、ロボロダクト掃除してへんのか?

埃積もってんねんけど、、、まぁええか、今はそんなことよりも、」

そう思い、ロボロがさっきまで書いていたノートに手を伸ばす

ページを開く


1~3ページ目には俺が大先生が死ぬ日をループしてること、大先生が夜に自殺すること、その事は誰も知らないこと

4ページ目には大先生の仕草や笑い方について

5ページ目は今後どうするかについて…


ノートに書いてあった内容に言葉が出なかった

想像の斜め上に過ぎない

頭が整理できない

zm「ロボロがタイムスリップしていることと、大先生が自殺したこと…?」

急な情報に頭が混乱する

一度冷静になる為に深呼吸をする

zm「はぁーッ、はぁーッ、」

落ち着きを取り戻す

それからふと疑問に思った言葉がつい口から出る、

zm「ロボロ、お前は一体何を隠してるんや、」






どうでしたか?

ロボロの変化に気付いたゾム、会議ではロボロの事をどう思うのでしょうか?また接し方はどうなるとおもいますか?

よかったら次もご観覧ください!


後急ですが、

こちらの事情で木曜日、土曜日はストーリー更新できないかもです。又、良いね数少ないと消すストーリーとか出るかもです。


それでは!

遅くなっちゃってすみません

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