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夢で見た君を救う為に

6 - 不安と焦り

♥

130

2024年02月07日

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二次創作小説です。

実際ではこんな事実はございません。

rbr様メインの軍パロです。

オリキャラは出ません。

今回は③の大先生を救うまでループのが良いというコメントが来ましたのでそちらを書かせて頂きます!


zm視点


zm「てか、会議やんッ!急がなッ」

そういい、ロボロの部屋を出て走って会議室に向かった


rbr視点

ループしてるなら会話とか全てが同じはずだから、前とズレるはずない

なら考え事でもッ---

そう思っているとトントンが口を開く

tn「なぁ、会議の時間になったけどゾム来てへんねん、誰か知ってる人居ないか?」

ゾムが居ない

おかしな話だ

ループ前と同じなら遅刻している人は居ない

なんなら毎回ゾムは早く来る方だ


ループ前と話がズレた…?


でも、ゾムはループ者でも無いからなんで…

そう考えていると足音が聞こえてくる


ガタンッ


zm「すまん、遅れたわ」

ゾムが会議室に入ってきた

なんで遅れたのかを気になり、恐る恐る聞いてみる

rbr「…..ゾムは、ちなみになんで遅れたん?」

ゾムは一瞬ビクッたが直ぐに戻りこう応える

zm「…訓練所行ってたんや」

本当か嘘かは俺には分からんかった

少し沈黙が漂う

するとグルさんが口を開く

gr「とりあえず全員揃ったので会議を開始するゾ!!」

俺は少し戸惑いながらも応える

wrwrd「嗚呼/そうだな」


それからは前回と同じ会話内容

だからこそ俺は不思議に思った


“じゃあゾムの話と行動がズレたのはなんでか”


考えが頭から離れない

ゾムももしかしてループ者?

それとも俺の行動で話がズレただけ?

いやそんな事無ッ____

gr「これで会議を終わる」

気付くと会議は終わっていた

もう終わったのかという気持ちがあった

早いと感じながらも始まってから1時間が経過していた

そして時計の針を見ながら、こうも思った

rbr「大先生が自殺するまで後4時間____…ボソッ」

そう静かに言葉を漏らすと、ゾムがこっちを見た

バレた?と思い焦る

カツッカツッカツッカツッ

足音が鳴る

仲間が話してるから空気があちらだけ緩んでいる

だがこちらはゾムが真剣な顔をしている為、少し気まづい感じだった

なんかしたか?

そう思っているとゾムが口を開く

zm「なぁ話有るんだけど、、、良い?」

驚いた

前回には無い展開

新しい、まだ何も知らない話だ

それと同時に不安も感じる

でもバレてはいけない

普段を装おって、、、

rbr「…急になんやゾム笑、仕事でも分からへんのか?まぁええよニコッ、」

そう言うと、ゾムの顔が一層怖くなる

zm「そういいのはええんやッボソッ____」

ゾムが何かを言っていたが、俺には聞き取れなかった

それから数分、沈黙が漂う

それを打ち壊したのはゾムの言葉だ

zm「ええなら、第3倉庫、今から来てや、、、」

“第3倉庫”それは幹部専用の倉庫

尚且つ普段は人通りの少ない部屋だ

何故そこをしたのという疑問もあったが応えた

rbr「ええよ」

zm「じゃあ行こか」

そういいゾムは何故か俺の手を取る

少し力強く痛かった、


カツンッカツンッカツンッカツンッ


いつもとは早い足取り

倉庫に着くとゾムが扉の鍵を閉める

そしてゾムが急に口を開く

zm「お前は──────────んだよ!!」




どうでしたか?

最近は1300辺りの文字数で最初より少ないって感じる方いるかもしれません

それは本当にすみません!

なるべく文字数多めに頑張ります

それでは

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コメント

2

ユーザー

((o(^∇^)o))ワクワク続き楽しみ!

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