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やっほ〜
あのさ
たまにはちゃんと書こうって思ったからちゃんと書くわ
それじゃどぞー
⚠︎死ネタ 室屋と岸本は付き合ってる
岸本「柊斗さん!」
室屋「どうした?」
岸本「この戦争が終わったら結婚しましょうね!」
室屋「嗚呼、結婚しような」
岸本「それじゃ結婚指輪見に行きません?」
室屋「ええよ、ほな行こうか」
岸本「はい!」
戸狩「室屋が死んだ」
岸本「え…?」
岸本「室屋の兄貴が死んだ…?」
葬式
岸本「柊斗さん…結婚しようって約束したじゃないですか…泣」
数日後
岸本「北大路組のヤクの件、売人と接触できることになりました」
渋谷「ほうか」
渋谷「俺も一緒に粛清行くか?」
岸本「いや、俺とコイツの二人で十分ですわ」
岸本「簡単な仕事なんで」
粛清後
岸本「ヤクなんて身を滅ぼすだけなのになぁ」
モブ「何でわからんのすかねぇ」
岸本「今日渋谷の兄貴がお飲み焼き作ってくれるねんてぇ」
ゴミ集め所を通りすぎた時)
飯豊「外道が!死にやがれ!」
飯豊が出てきて岸本の背中を刺す)
岸本「ぐぅう!」
モブ「何晒しとんじゃクソガキ!!」
モブが飯豊を刺す)
モブ「死んどけやぁあ!」
飯豊「ぐぅう!」
飯豊がモブを睨む)
飯豊「ゴフッ…それがどうした」
飯豊「岸本!テメェだけは殺る!」
強引に突き上げる)
岸本「がぁあ!」
モブ「岸本の兄貴!」
飯豊「テメェも死にやがれ!」
ナイフを岸本から抜きモブに刺す)
モブ「ぐぉお!」
飯豊「おらぁ!もう一発じやぁあ!」
一発切る)
モブ「ぐ…は…」
飯豊「テメェはどうでもいい」
岸本「ガハ…クソッタレェ…」
岸本(やられた…深い…)
飯豊「殺してやるからあの世でカシラに詫びろ」
岸本(この傷はすぐに病院に行かんと死ぬ)
岸本「もう…アカン…俺の負けや…遺言を聞いてくれ…俺の負けやぁ…」
岸本(アホが…話を聞いて隙間作りよった)
岸本「やっぱりお前の遺言聞くわァ!」
岸本が飯豊に六角を投げる)
飯豊「うぅ!」
飯豊「うぉお!」
頭を掠りながら避ける)
岸本「うぉお…」
岸本(この距離で避けやがった…嘘やろ…)
飯豊「テメェとは一回やってるから分かるんだよ」
飯豊「このペテン師が!」
岸本「ふざけんなぁ!」
岸本「死んでたまるか!」
岸本「お前とは格が違うんじゃ!」
岸本が飯豊を刺す)
飯豊「ぐぅう!」
飯豊を刺した岸本が吐血する)
岸本「グフゥウ…」
岸本「ぐぉあ…背中がぁあ…」
飯豊「力が入ってねぇなぁ岸本…」
飯豊「そんなんで天羽組の人間が死ぬかよ」
飯豊「貰った!」
飯豊が岸本を刺す)
岸本「うぅう!」
飯豊「東京はテメェらの墓場なんじゃぁあ!」
飯豊「地獄へ行きやがれぇ!」
さらに深く刺す)
岸本「げはぁあ!」
糸が切れたように倒れる)
岸本「ガバァ…」
飯豊「やったぞ…この野郎…」
岸本「う…あ…コフッ…」
岸本「嗚呼…ガハァ…これで室屋の兄貴に会える…柊斗さん…そっちで待っといてください…俺も逝きます…」
岸本のポケットから室屋と戦争が終わったら結婚しようと約束した時に一緒に選んで買った結婚指輪が出た)
目を閉じそして死んだ
終わり〜
なんかセリフ多すぎて途中で多すぎん?書くのやめようかなって思った、
あ…ナレーション忘れてた…
それじゃここからナレーション
もしも室屋が死ななかったら岸本と室屋は結婚してただろうか、これはどっちにしても報われない愛だった
四字熟語にこんなものがあります
寤寐思服 ごびしふく
寝ても起きても、いつも想いを馳せることを表します。
そしてもう1つ
再拝鶴首 さいはいかくしゅ
あの世での再会を待ち焦がれるのを表します。
岸本と室屋はあの世で再会したでしょうか
それは貴方の想像にお任せします
もしも室屋と岸本があの世で再会出来ていれば良いですよね
それでは終わります
雑談
室屋の誕生石はアメジスト
石言葉は調和、愛の守護神、誠実
岸本の誕生石はトパーズ
石言葉は友愛、希望
二人ともとても合う誕生石ですよね
ちなみに岸本の誕生石は緑
室屋の誕生石は紫
二人ともお互いを愛する想いが誕生日に入っててとても感動します
二人の幸せを私は願います