「警察では囚われた女性達は榊拓弥だと思いついて行った。服やアクセサリー買ってやるからって捕捉した。
帰りたいって言ったら亡くなった彼女志田千明さんを捕捉したが暴れたんだろ。裸にさせたが。首を…
手で首を当てたが指紋が残るだろうと思い切り落とした。
それに秋帆さんが話してた彼女の耳にダイヤが埋め込まれてる40カラット」
「ピアスですか?」
「中城秋帆さんが彼女のお父さんが銀行の支店長に就いてるって話してた」
中城秋帆さんは、
彼女も抵抗した筈だ。御両親がいないって話してた。
「兄妹とかは?」
秋田刑事の顔を見たが
「聞いてない!」
…
「すみません…」
ホテルの娘は
「首を締められてました。それに首骨折してましたし調べたら
三野葉子で32歳OLをしてましたよ」
「指紋照合してみたら。本木のマンションの指紋と別々でしたよ」
優木所長…まさか橘が生きてるって封書の手紙…
あり得るな…
「市内の署に連絡してみろ!」
「ファックス送ります!」
「頼むよ!」
皆移動した。
如月、川島刑事が残り、
「瑛二?…」
「所長了解しました。」
「どんだけ通じてる?…」
「いや嫁同士が同じ名前出し仲が良いから」
「マジに名前が同じ…」
兄、村木の野郎どこにいる…
パトロールカー三台が走ってた。
隠れた…
「ねぇ悠人さん早くお父さんに話してよ」
「優希そんなに彼女の事気になるのか」
「真紀の事嫌いなの」
「そんな事言ってないだろ」
「もう良いよ!」
優希~!
外に出たのにもういない
声が聞こえた
あれ?いない
玄関先にあるバットを持ち、
裏庭に回った、
優希のだ…
楠本悠人が一軒家を建てたが…
優希の親父さんに連絡した。
「優木所長いますか楠本と言います」
「ちょっとお待ちください所長楠本さんからですよ!」
「楠本どうした?」
「優希が拐われた!」
「何してるんだ!」
裏庭に回ったら泥だらけの足跡に優希のハンカチが落ちてた…
待ってろ!
分かりました。
パパ?…ママは?
お出かけしてるから。
「ふぅん車があるのに?…」
真凜を抱き上げた。
ごめんよ真凜…
コメント
1件
フォローありがとうございました☺️