テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
轟爆
文化祭ネタです
頭空っぽにして見てください
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
文化祭当日、クラスTシャツの下に
黒いシャツを着てる爆豪がいた。
「え!爆豪暑そ〜どしたの!?」
驚いた芦戸が言う。
「おま、最高気温32度とかだぞ!?」
「あ、いつでも爆発できるように
汗ためてんのね笑」
みんな次々につっこむが、
爆豪は何も言い返せずにいた。
間違えてボロが出たら嫌だからだ。
「っせぇななんでもいいだろ!
最後の打ち合わせすんぞオラァ!!」
「はーい!」
「絶対成功させよー!」
「俺ら以上の出し物でねぇだろ笑」
勝己の一言でみんな打ち合わせに
意識がいく。が、
「なぁ、爆豪。ソレ俺のせいか?」
「話しかけてくんな死ねェ!!」
まだ1人だけ爆豪について
考える輩がいた。
どうやらこの男が原因らしい。
轟焦凍、何をしたんだ。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
昨日の夜。勝己の部屋で
文化祭のことについて話していた。
「明日楽しみだな」
「1人残らず殺ってやるわァ」
「…ヤる?」
「お前ガチで調子乗んなよ。」
「冗談だ。」
「ぉま、何勃ってんだよ…!?」
「爆豪がヤるとか言ったから。」
「いやまてまてまてまて明日何があるか分かってんのかテメェ?!」
「なら、つけるだけならいいだろ。見えないところにするから」
「がちで死ねや半分野郎が!!」
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
「良さそうにしてたくせに笑」
「クソがぁああ!!」