カラフルピーチが住んでいるのは宇宙の中で1番環境の整った美しい地球とゆう場所だ。
え?アンタ誰かって?私は神(自称)だ!!
おいおいまるでやばい奴がきたみたいになってんな。
まあ、いいさ。そんなことはどうでもいいからな。
私は今からからぴち達の元へ行かなきゃならないからな。
え?なんでいくんだって?それはあることを成してもらうためさ。
からぴち 豪邸リビング
からぴち「ご馳走様でした。」
じゃぱぱ「いやぁ〜今日のご飯も美味しかった。なあ、ゆあん君!」
ゆあん「そうだな、じゃぱぱ!」
なおきり「さてと….皿洗いだぁ!!」
からぴち「うおぉぉぉぉ!」
全員が我先にと自分の皿を持ち一斉に洗いに出かける。
?「おっとそうはさせないよ。」スタッ
からぴち「!?」
しかし突如目の前に謎の男が現れ全員の足が止まる。
るな「あっ…」ツルッ
パリンッ!
るなが手を滑らせ皿をうっかり落としてしまい割ってしまった。
なおきり「おっと!」
うり「破片落ちてるから気おつけろぉ!」
のあ「るなさん怪我ない?」
るな「うん、大丈夫。」
えと「てかアンタ誰!?」
じゃぱぱ「そうだぞ!誰だよ!」
どぬく「不法侵入だ。」
?「ピーピーピー喚きやがって耳が腐っちまうよ。」
たっつん「なんやと!」
ゆあん「誰か警察に通報するんだ!」
もふ「今やってる!」ピポパポ
?「あー無駄だよ。たった今圏外にしたから警察には電話できない。」
ヒロ「そんなわけ…..本当だ!」
ヒロが携帯を確認すると確かに圏外となっていた。
シヴァ「俺のも圏外や。」
じゃぱぱ「俺も。」
のあ「私のも。」
るな「るなも。」
?「もれなく全員圏外ですよーwwww。」
うり「何笑ってんだテメー!」
なおきり「一体何が目的なんだ!?」
?「ん?あーすっかり忘れるところだった。ありがと思い出させてくれて。」
なおきり「えっあっえっとどういたしまして?」
たっつん「お礼言っとる場合か!今俺らやばいんやぞ!」
?「まずは私の自己紹介と行こうか。私は…………」
シーン
その場にいたカラフルピーチの全員が困惑した。
そりゃそうだいきなり神を自称する男が目の前にいるのだから。
神(自称)「おいおいなんの反応もなしか?困っちゃうな〜そんなに俺の神としてのオーラが強すぎるかぁ〜。」
もふ「いやお前何言ってんの?」
ヒロ「自ら神を名乗るって相当痛い人ですよ。」
ゆあん「某月みたいな人?」
神(自称)「新世界の神を自称するような輩と一緒にしないでほしいな〜実際神なんだし、」
じゃぱぱ「じゃあ神ってゆう証拠はあるのか!」
どぬく「そうだ、そうだ。」
神(自称)「ああ、あるとも今からそれを実践してあげよう。」
そう言うと神(自称)は何かを唱え始める。
神(自称)「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
^何か書こうと思ったけど思い浮かびませんでしたby作者
うり「なんかやばくないか!?」
えと「今すぐコイツから離れよ!」
なおきり「全員避難!」
急いでみんな神(自称)から離れようとしたができなかった。
ゴンッ!!
シヴァ「痛っ!」
何かに当たったシヴァが尻餅をついて倒れる。
のあ「シヴァさん、大丈夫ですか!?」
シヴァ「大丈夫だけどなんかに当たった。」
じゃぱぱ「おい!なんかバリアみたいなので俺たち閉じ込められてるぞ!」
いつ設置されたのかわからないがいつのまにか全員がバリアによってリビングに閉じ込められていた。
ゆあん「全く破れそうにない!」バンバン!
たっつん「あーもう終わりやぁ!」
どぬく「くそう。」
もふ「なんとかなんないの!?」
えと「もうどうしたらいいの!?」
神(自称)「〜〜〜〜〜!!!!!」
神(自称)が唱え終わる。全員が身構える。
じゃぱぱ「!!!!!ってあれ?」
しかし何も起こらない。
るな「何も起こってない?」
神(自称)「…….。」
うり「何もないぞ!」
たっつん「なんやったんや?」
ヒロ「さあ?」
もふ「とりあえずアイツ取り押さえないと!」
なおきり「そうですね!」
じゃぱぱ「よしじゃあ男子全員行くぞぉ!」
ゆあん「おおー!!」
じゃぱぱの呼びかけに応じ男子全員が神(自称)を取り押さえにかかる。
しかし神(自称)は待ってましたとばかりに顔を笑顔にし
神(自称)「異世界に行ってらっしゃい。」
と指パッチンをした。するとその瞬間、
神(自称)の目の前に巨大なブラックホールが出現した。
ブラックホールは物凄い力で吸い込んでいく。
じゃぱぱ「うわっ!?」
ゆあん「マジかよ!?」
真っ先に神(自称)に突貫していったじゃぱぱ、ゆあんが吸い込まれる。
うり「うわぁぁぁぁ!?」
たっつん「嘘やろぉぉぉ!?」
次にうりとたっつん。
なおきり「嘘だと言ってくれぇぇぇ!?」
どぬく「避けれるわけないじゃん!?」
ヒロ「こんなのってありかよ!?」
もふ「わけわかんないよ!?」
シヴァ「俺の人生終わった!?」
なおきり、どぬく、ヒロ、もふ、シヴァと男性陣全員ブラックホールに飲み込まれてしまった。
神(自称)「さあ、あとはあなた達だけですよ。」ゴオォォォォォォォ!!
のあ「やばい!」
えと「吸い込み力が…」
るな「限界が….」
なんとか耐えているのあ・えと・るなの3人。
神(自称)「粘りますね。ならもっと強くしてやろうじゃないか!」
再度神(自称)が指パッチンをする。
ブラックホールの力が更に上がった。
のあ「あーーーー!?」
えと「これは無理ィィィィィ!?」
るな「助けてぇぇぇぇ!?」
3人ともブラックホールの中に吸い込まれていった。
パチッ!
神(自称)が小さく指パッチンをするとブラックホールは消えてなくなった。
神(自称)「これで私が神とわかったと同時に異世界に行かせることができたぞ。まさに一石二鳥私って天才だ!」
神「さて、ここでずっといるわけにもいかん。あちらの世界に行って彼らの様子を見守るとするかな。」
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