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夢の中
さとみくん!
さとちゃーん!
さーとーみーくん!
さとちゃん!
さと兄!
みんな?
ななもり。「構ってあげられなくてごめんね」
莉犬「俺も避けてたよね、ごめんね」
ころん「僕もさとみくんばっかり我慢させてたよね、本当にごめん」
ジェル「この前は、ごめんなさい」
るぅと「さとにぃ、大好きです!」
みんな、俺の方こそ本当にごめんなさい、大好き
俺が次に目覚めたのは…知らない部屋だった
俺の体にはたくさんの管が付けられていた
そして、泣いている…ジェルとるぅとがいた
さとみ「ジェル?るぅと?」
ジェル「さとちゃん?ッ!さとちゃん!」
るぅと「さとにぃ!」
ガラガラ
ころん「…さとッみ…くんッ」
ダッダッダ
ギュッ
さとみ「ビクッ」
ころん「心配…したんだから」
さとみ「ごめん…ね」
ころん「あー!謝るのなし!」
さとみ「え?」
ころん「ニコッ」
ジェル「なーくんと莉犬は?」
ころん「2人とも学校が忙しいそうだから多分午後から来るかな?」
るぅと「りいぬにぃ…りいぬにぃー!」
ころん「あー!めっ!ここは病院です!静かにしましょう!」
るぅと「病院です!静かにしあしょ!」
ころん「偉いね」
るぅと「えあいね?」
さとみ「ははッ…」
ころん「あっ、これ!宿題ね、出きる分だけで良いって先生が」
さとみ「ありがと…」
ころん「…さとみくん…」
さとみ「?」
ころん「どこか…悪いの?」
さとみ「ビクッ…そんなこと…ない」
ころん「そっか…」
ジェル「あ!授業!」
さとみ「あー、そっかーお前らは院内学級かー」
ころん「そうなんだよねー」
るぅと「行かなきゃ?」
ころん「ダメだよ?」
るぅと「嫌です!」
ころん「行きます!」
るぅと「行きあせっ!」
ころん「行きます!」
るぅと「行きます?」
ころん「はい!」
るぅと「はい!」
ジェル「さとちゃん!行ってきます!」
さとみ「行ってらっしゃい」
ガラガラ
院内学級…
俺もそこなら…
いや、俺は『健康』だから
『健康』なふりをしなきゃ
心配…かけちゃうから
ガラッ
莉犬「さとちゃん!」
さとみ「莉犬兄?」
莉犬「ごめんね…」
さとみ「授業は?」
莉犬「昼休みだから」
さとみ「そっか」
莉犬「あれ?ころちゃん達は?」
さとみ「院内学級の時間…」
莉犬「あー!」
さとみ「なーくん…怒ってた?」
莉犬「…さとみくんは心配しなくて良いよ」
さとみ「分かった…」
莉犬「じゃあ、戻るね」
さとみ「うん…」
莉犬「バイバイ」
タッタッタ
さとみ「莉犬兄!」
莉犬「ビクッ」
莉犬「なに?」
さとみ「放課後…また、来てくれる?」
莉犬「ニコッ」
莉犬「もちろん!」
さとみ「はは…頑張ってね」
莉犬「うん!ありがとう」
ガラガラ
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