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一方、隼也は…


隼也:…


1人で街を歩いていた

すると…


??:あれ?隼也?

隼也:ん?


隼也が振り向くと…


隼也:あれ?姉ちゃん!?

由里子:やっぱり隼也だった〜笑


隼也の姉の由里子と遭遇した


隼也:何してんの?

由里子:買い物に行ってたんだ〜

隼也:なるほどね笑

由里子:そういう隼也は何してるの?

隼也:え?俺は普通に散歩してた

由里子:散歩か〜。良いじゃん

隼也:どうも笑

由里子:ねぇ、お昼って食べた?

隼也:いや、まだだけど

由里子:今から食べに行こうよ

隼也:今?まだ12時にすらなってないよ?

由里子:私、今日朝食べてないの…

隼也:俺も食ってないよ

由里子:ラーメン屋でも平気?

隼也:大丈夫だよ

由里子:よし!じゃあ、決まり!


2人はラーメン屋に入る


隼也:ズズー

隼也:やっぱラーメン最高だ〜

由里子:美味しい〜

隼也:姉ちゃんラーメン好きだもんな笑

由里子:それを言うならあんたもでしょ?笑

隼也:まあな笑

由里子:笑笑


すると、由里子が話を切り出す


由里子:…ねぇ隼也

隼也:ん?

由里子:聞きづらいんだけどさ…

由里子:あっちゃんとどんな感じなの?

隼也:どんな感じって…?

由里子:ほら、あっちゃん結婚したでしょ?

由里子:そっからどうなってる?

隼也:この間久々に電話したくらいだな

由里子:あ、話したんだ?

隼也:まあ最後に会った時はは気まずい感じで終わった

由里子:そうだったんだ…

隼也:ああ…

由里子:隼也…ずっと好きだったもんね…あっちゃんの事

隼也:まあな…でも遅かったわ…

由里子:ねぇ、この後隼也の家行って良い?

隼也:え?別に良いけど…

由里子:じゃあ食べたら私の家1回来て?

由里子:荷物取りに行くから

隼也:了解


その後


由里子:お邪魔しま〜す

隼也:どうぞ〜

由里子:綺麗な部屋〜

隼也:あれ?初めてだっけ?

由里子:初めてだよ

隼也:あ、前来たの親父だった笑

隼也:東京で出張があるって言ってたわ

由里子:ちょっと〜笑

隼也:悪い悪い笑

由里子:来週帰るんだっけ?

隼也:そうだけど

由里子:私もその日帰るから

隼也:休暇もらったの?

由里子:そう〜

隼也:だから着替え全部持って来たの?

由里子:え?

隼也:めっちゃ量多いから

由里子:しばらく隼也の家居候するね

隼也:居候!?

由里子:帰る日一緒だし

隼也:…じゃあ良いか

由里子:よっしゃー!

隼也:笑笑


その頃、敦子は


ピコン

保奈美:ん?


保奈美の携帯が鳴る


保奈美:あ、隼也からだ

敦子:え!?何て来てますか?

保奈美:【姉ちゃんとバッタリ会った。今2人で一緒にいる】だって

敦子:同じ東京なんでしたっけ?

保奈美:そうそう。来週帰って来るの

敦子:なんか緊張します笑

保奈美:そんなガチガチにならないで笑

敦子:お姉さんにも会えるし、隼ちゃんと顔を見て話すのは久しぶりなもので…笑

保奈美:その辺は大丈夫?

敦子:はい、話したかもしれませんけど電話で久々に会話してたので…

保奈美:そうだ、言ってたね

敦子:まあちょっと緊張はしてます笑

保奈美:頑張ろうよ笑

敦子:はい!


僕は君を愛してる〜伝えられなかったこの想い〜season1

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