テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「どうも、看守さん。」
彼女は諦めたような声でおれを迎え入れた。
「尋問を始める。」
「はい。お願いします。」
「じゃあまず、誰を殺めたのか。」
「”ヒーロー”を虐めた奴らです。」
「…..何故?」
「私を虐めていた奴らを倒してくれた”ヒーロー”を虐めた奴らに普通にイラつきました。」
「ヒーロー、?」
「ええ。私は彼女の事を「お嬢」…..いや「ヒーロー」。そう呼んでいます。」
「へぇ。」
「何か知ってるかもしれない。」
「何がですか?」
「あなたの事。」
「…私も、あなたの顔。見たことあるかもしれません。」
「少し早いが、時間だ。」
「はい。覚悟はできていますよ。」
「覚悟、か。」
「はい。」
「…..囚人番号〔04〕。銀条シャチ。」
「君の罪を、語れ。」
【自分の事をどう思ってる?】
自分でもわかりません。ただの「ヒトゴロシ」です。
【”ヒーロー”の存在は?】
私にとっての神のような存在です。
【ちゃんとご飯を食べていますか?】
そこまで食べれていませんでした。
【背が高くなる秘訣は?】
って、そんなの知りませんよ!急に伸びたので…..
【相性のいいと感じる囚人は?】
水山葵さんです。話しやすいし、同じ高身長なので。
【「看守」のことはどう思う?】
何か見たことのある方でした。何処かでお会いしたような気も…..
いや、きっと気のせいです。
コメント
1件
うわあああ新話読み終えたよ〜!!😭💕 シャチちゃんの「ヒーロー」呼び尊すぎるんだけど??「神のような存在」って……もうその信仰心に胸が熱くなったよ🔥✨ 看守さんとシャチちゃん、お互いに「見たことある」って感じてるのも気になる展開すぎる…!しかも急に伸びた身長の謎、過去に関係ありそうでしょこれ絶対〜!!(鼻息 次回も待ってるよeigetsu先生!この因縁どうなっていくの!?💗
eigetsu
31
#🔞なし
eigetsu
20
491