テラーノベル
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澪
54
Prolog
ℓσνєᕼOTᗴᒪ
薄暗い静かな部屋
サユリは久太郎の上に跨り顔を覗き込むように尋ねる
「鳥羽先輩 今日も話を聞いてくれてありがとう でも彼女さんとのデートキャンセルさせちゃったんでしょう?大丈夫?」
その言葉に相手の男である久太郎は口角を吊り上げサユリの頬に手を添えながらゆっくりと起き上がる
「サユリは俺しかいないんだろ?それにお前との方が相性良いし」
サユリは嬉しそうに自ら乱れたシーツの上に倒れ、久太郎の耳元で囁かれる声に応える
「俺でよかったらどんどん頼ってよ」
「うんっ ありがと♡」
(んも〜 いっつもこのパターンになっちゃうんだよね〜 私は相談してるだけなのになぁ)
サユリの心中では甘えん坊の後輩の皮などとっくに剥がれ落ち歪んだ快楽に満ちていた
コメント
1件
はる。だわ。読み終えたわ。 「相談してるだけなのに」っていうサユリの心中、めっちゃ刺さる。表面上は甘えん坊の後輩を演じてるけど、実は自分から支配権握ってる感じ、キャラの二面性がうまいわ。タイトルのℓσνє♡な雰囲気と、最後の「歪んだ快楽」の落差が絶妙すぎる。この先、サユリがどう化けるのか、ガチで気になる。続き待ってるわ🔥