こんちゃ、らみーです!
 えー、チョさんがまさかの即日投稿してくれましたね、
 通知見た時声出たもん、「え、」って
 すごすぎるね、うん
 …そしてほんとに申し訳ないです、普通に土下座案件です
 はい、本当にごめんなさい、今回頑張るんで許して欲しいですね
 ってことで行ってらー!!
 
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 あらすじ
 
 tm「目覚めない社長を見守る君へ、俺らが密かに交わした約束。」
 tm「さぁ、ここからは組織の核心を語る時間だよ。」
 
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 ー17話ー 約束のイト
 
 pk「らっだぁさんと俺らが交わした約束、でも実はそう大したことないんですよ」
 tm「…切れやすくて、でも末永く続いている。」
 tm「脆くて弱い、弱くて細い。」
 tm「まるで糸の様にね」
 pk「でもこの約束はこの日常を守っているんですよ、絶対に。」
 kr「日常…」
 sn「ど、どんな内容なんですか…?」
 pk「…」チラ…
 
 ぴくとさんはともさんに目配せをし、ともさんは静かに頷く
 
 tm「僕達はね、誰にも口外してないけど、一緒に堕ちようとしたんだ。話すと長くなるけどね。」
 tr「堕ちっ…え、ともさん達が…?」
 
 ともさんは静かに頷き、語り始めた
 
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 僕らはね、気付いてたんだよ
 らっでぃが2代目社長に虐げられてることも、あの子が亡くなってないことも。
 
 rd「ニコ…」
 
 いつもらっでぃは笑ってた。
 決して弱みを見せずに、
 愚痴も零さず、
 子供とは思えないほど完璧に繕っていた
 …その笑顔を見て俺らは安心していたんだよ
 虐げられて、仲が良くて慕っている御方も眠りについているのに。
 
 tm「そんなの、平気なはず無いのにね」
 
 ともさんは吐き捨てるように言葉を零し、額に手を当て、項垂れる
 その背中をさすりながら、ぴくとさんは話の続きを語り始める
 
 pk「そんな日々にらっだぁさんは第1次の終止符を打ったんですよ。」
 
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 ある日らっだぁさんは俺らに告げたんです
 
 rd「俺は堕ちようと思うよ、ヴィランの組織も作るから。」
 
 ってね。
 
 pk「ッごめんなさいらっだぁさん、気付いてたのに助けれなくてッ…泣」
 tm「ごめんらっでぃ、ほんとにごめんッ…泣」
 
 色々な物が込み上げてきて、
 僕達は謝ったんです。
 今思うと無責任なんですけどね。
 そしてらっだぁさんはある約束を取り付けたんです
 許す代わりに、と
 
 rd「大丈夫です、じゃあ許す代わりに…条件付けていい?」
 pk「ッ…なんですか?」
 tm「なんでも聞くよ…泣」
 
 rd「…貴方達は堕ちてこないで。」
 
 pk「えッ…?」
 tm「ッらっでぃ、俺らも着いて行かせて、?」
 rd「ダメです、貴方達は光り輝くヒーローの象徴になって欲しいから。」
 tm「へ…ッ?」
 rd「雄英も、ヒーロー組織も、全部俺らが作り上げたんです」
 rd「だから、だから貴方達に守って欲しいんですよ」
 rd「貴方達にしか頼めないんですよ…お願いできますよね?」
 tm「やだよらっでぃ…ッ」
 rd「…分かりました、じゃあ、貴方達がヒーローで居る間はヒーローや市民になるべく害を与えません」
 rd「まぁ、少し違反することもあるかもしれませんけどね。」
 pk「らッ、だ…さんッ」
 rd「…ともさん達をお願いするね、ぴくと。」
 pk「そんな、、俺まだ貴方に教わりたいことがッ」
 rd「ぴくさん、大丈夫。もう俺が居なくてもやってけるよ。」
 rd「だから、後は頼むね!!」ニパッ
 
 
 pk「行、かないでッ…」
 
 
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 pk「…ってわけです。」
 tr「なるほど…その約束で俺達の日常が守られていると」
 tm「うん、まぁらっでぃの管理や俺らを気遣ってくれるからこそ成り立つ物なんだけどね。」
 pk「まぁ、口約束ですからね。」
 
 kr「…ッ待って下さい」
 
 クロノアさんが突然声を上げた
 
 kr「あの日、ぺいんとが攫われた日、本当は雄英高校に宣戦布告をする予定で来たって言ってて…、」
 kr「それって…契約破棄じゃないですか…ッ?」
 
 pk/tm「「宣戦布告…ッ!?」」
 
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 机の上には伏せられたカード。
 カードはきちんと横並びに揃えられている
 それでもカードをめくるとあら不思議、
 カード自体は綺麗な横並び、
 でも書いてある数の並びは継ぎ接ぎ。
 
 md「ンー…コレハバドキョーノセイダナ」
 kyo「俺のせいちゃうわ、よお分からんこと言って場を掻き乱したのはお前やろ」
 md「エ?オレ?w」
 kyo「協調性皆無やな、お前」
 md「エ?キョーサンノホウガジャナイ?」
 
 なんだか嫌な予感がするのは僕だけだろう、
 そう、きっと気のせいなのだから
 
 md「モウ1回ヤロ、ペンサン」
 pn「…うん、やろっか。」
 kyo「次こそは終わりにしたるわ」
 
 だから、今は存分に楽しもう
 
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 なんか終わりに近づいてる気がする…
 話し合わなければ…(←まだ結末の詳細相談してないアホ)
 ってことなんでね、これを見ているチョさん!話し合いましょうね!!
 てかさみんな、1話単位の長さどう思う?私ちょっと長い?
 なんかさ、チョさんに比べて長めだから私ばっかしゃしゃり出てる感じしてヤバいんだけど…
 いや、最近は短くするように気を付けてるんだけどね、どっちがいいもんかと…
 ちょっとご意見頂きてぇんでヤンス(?)
 よし、長くなっちゃったし終わるか、おつ!!
コメント
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イトってまじで適当に入れたのになぁ
自分は、1000字ぐらいなんですけどね……