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🖤視点
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時計を貰った時
俺も何かを贈りたいと思った
敢えて時計にしたなら、意味があるって思ったんだ
俺らのグッズを担当している大介はオタク故に細かいとこに気を配るのを知っていたから
パンフレットでわざわざ、メンバーに合う花言葉から花を選ぶ人だからね
だから、時計を贈る意味で検索をかけたら、
あなたと同じ時を刻みたい
これからの未来も一緒にいたい
絆や愛情を深める意味が込められている事を知った
実用的で毎日身に着ける物だから「相手を想う気持ち」の象徴で、「将来の飛躍を応援する」というメッセージも含まれているんだって
それを知ってさ
『想像しちゃうんだよね、一緒に住む未来を』
2人で過ごしたあの日に言った言葉も、ずっと一緒にいたいって思ったから伝えたけど
それだけじゃ足りない気がしたんだ
あと、ちゃんと分かってるかなぁって思った
大介はこと恋愛に置いては分かってない事も多いから、ストレートに言わなきゃ分からないかもしれない
俺が言った“ずっと”は“一生涯”のことなんだから
環境に慣れる意味もあったけど、日本とは違うまるでポストカードで見るような異国の風景が綺麗で、休みの日は散歩するのが日課になってたんだけど
ふと、近所の彫金工房が気になった
通りがかった時にディスプレイされた素朴ながら味わい深い色味のリングやピアスなどのアクセサリー
そこにはブランド品にはない無骨な優しさがあるように思えた
大介ならどんな物を選ぶかな、とディスプレイを見ていたら、工房の職人らしい年配の男性が声をかけてきた
「興味があるなら造ってみるかい?」と
簡単な物なら数時間で出来上がるらしい
話を聞くと、数十年前に観光で訪れた日本で彫金に魅了され、修行したのちに母国で工房をひらく事にしたんだと
残念な事にSnow Manも俺も知らないようだったけど、日本人と分かった事でめちゃくちゃフレンドリーながら丁寧に接してくれた
でも俺を知らなかった事は良かったのかもしれない
話してるうちに、俺は自分で造って贈りたいって思ったから
イメージしたのは結婚指輪
勿論、法律的な意味合いも含めて、実際は出来ないけど
一生涯一緒にいたいってもうそういう事じゃん?
相談して、自分でも出来そうなシンプルだけど2つの加工した素材をクロスするデザインにした
見た目も性格も違う2人がずっと一緒に、絡み合って一つの人生を生きられるように
簡単な物なら1日で出来ると言うが、暇を見つけては何度も通ったし、贈りたいと思える仕上がりになるまで何度も同じデザインの物を造った
工房の主人には「やはり日本人は根っからの職人気質だ。師匠を思い出す」と苦笑まじりに呆れられたぐらいだ
金額にしたら失敗した物も合わせても、大介に貰った時計の金額にも満たないが、思いだけは目一杯詰まったリングが出来上がった
結婚指輪のつもりだから、勿論、揃いのデザインで自分用も造ったが、自分の分はあっさりだったので、これまた主人に呆れられた
いつでも渡せるように帰国後、透明な小さな袋に入れてポケットに忍ばせていたんだけど、どのタイミングで渡すかは考えてなかったんだ
まぁ、驚く顔も好きだから
何か突拍子もないシチュエーションで、とは思ってたんだけど――――
大介が準備するまでは大人しく待てたけど
いざ大介んナカに入っちゃったら“待て”なんて出来なくて、結局、夢中になってしまう
声とか
体温とか
やらしい話、しまり具合とか…最高なんだから仕方ない
怒られそうだけど
なんであんな良いカラダしてんだろう
色んな意味で
約3ヶ月離れていただけでさ、見た目もどんどん綺麗になってくし
浮気なんてあり得ないと思ってても映画で共演してたNCTの中本くんとか距離近いし
何だかんだ忙しくしながらも、俺も大介の活動は気にしてて、流れてくるSNSの宣伝用の動画も見てたけど…仲良いじゃん?
同じ髪型で一緒に撮影したり
中本くんも絶対、俺とは同じ意味じゃなくても大介好きそうだし、大介も弟みたいに可愛がってるみたいだし
そういう打ち明けてない不安もあって、俺を刻み付けるみたいに何度も何度も、それこそ逆上せてるのも気付かないぐらいに抱いた
一度始めたら、もう止まらない
どんだけ吐き出しても、もっともっとって…俺、病気なのかも、マジで
そう思うぐらい大介を独占していたくて、終わり方が分からないんだ
だから、『取り敢えず、終わろう』って言われた時、勿論、自分たちの身体を心配しての事なんだろうけど、まだナカにいたくて拗ねた態度を取ってしまった
と
同時に、終わらせ方が分かった
初めてした時、大介が気持ち良すぎて意識を飛ばしたから、そうならないよう気を付けてたんだけど、どうせ終わらせるなら良いよね
「これで、最後にするから…イくまで頑張って」
そう言って笑ったら、大介は顔をひきつらせてた
腰を掴んで逃がさないようにしながら、ガンガン奥まで入り込んで、俺の上で跳びはねるぐらいに激しくしたら
「…ばっ…ちょ、ま…うぁ…んっ…お」
ぎゅってしがみついて、離れなくなった
言葉になってない嬌声が耳元で聞こえ始めて、もう何にも考えられてないだろう頃合いで動きを止めて、両脇に手を入れて引き剥がす
とろんとした焦点のあってなさそうな目から涙があふれて、だらしなく開いた口の端からは飲みきれなかった唾液がつたっていた
はぁはぁと荒い息を吐き出して
快楽に身を委ねて、ちょっと触れただけで艶かしい声が漏れる
あとちょっとで意識がとびそうな、その扇情的表情が堪らない
俺がそうさせて
俺だけが見れる表情にぞくぞくする
「大介、キスして」
そう言うと
何にも考えられてなさそうなのに操られてるみたいに俺に唇を寄せてきてくれた
開いた口から覗く舌がやらしい
大介の舌を迎えいれてから、俺は腰の動きを再開させる
「…ん…ん…」って、吐息まじりの声ごと飲み込んで、ぐぐもった嬌声が響く
搾りだすように動く腸壁に抗えなくなって、ぐっと奥に入り込んで吐き出したら、その直後、ガクンっと大介の身体が後方に崩れ落ちるのを両手で支えた
誰にも言えないけど
俺の与える快感でぐちゃぐちゃになる大介が好きだ
可愛くて綺麗で
めちゃくちゃドエロい
暫く興奮は治まらなかったけど
これで終わりに出来る
後で怒られるんだろうなぁ
まぁ、でも本気で嫌がってる訳じゃないし、良いか
なんとか自分を落ち着かせて、大介の身体を解放する
俺のモノを引き抜いたら、俺が出しまくった精液がだらりと溢れ出て…
それにまた興奮する自分がいた
前の時もそう
ある種の支配欲なんだろうか
綺麗なモノほど汚したい
自分のモノだと証明したい
自分でも呆れるぐらいに大介が愛おしい
俺は意識のとんだ大介を抱きかかえて、俺の吐き出したら精液をかき出して後処理を行うと、浴槽にたまったお湯を排水して、最低温度でためなおした
逆上せていたから、取り敢えず上がった体温を下げないといけないけど、下げすぎるのも良くないだろうから
脱衣場からバスタオルを出して、大介を繰るんでから壁に寄りかからせる
あとは水も用意するか
脱衣場に出てバスタオルを腰に巻いて、ふと見下ろした自分の服を見て、閃いた
目覚めた時に、自分の左手薬指に指輪が填まっていたらびっくりするかなって
劇場の大浴場で仲良くなった俺たちだから、真っ当なプロポーズより“面白い”かもしれない
うん、そうしよ
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【STAR】の衝撃が強くて
昨日は寝不足だったせいか…いつもより遅く起きたわ(。ρд-。)..。o
夕方からヘルプなんで、のんびりだらだらしてもうた
不具合の関係で
プロポーズ大作戦のめめバージョンのお話
まだちょっと続きますが、不具合直さなきゃなんで、今日はここまで
コメント
4件
さっくんの意識飛ばして終わらせるとか、めめ力技過ぎるwでも確かに放っておくと永遠と続けそうな雰囲気ですね💦 プロポーズも風呂でかよっ!と突っ込みつつも、さっくんの指輪にだけは妥協しないのがめめらしいなぁと思いました✨ 自分のお話がなかなか終わらなくて、ようやく更新されてる分まで読めました😣続きも楽しみにしてます!
手作り指輪でプロポーズなんて素敵すぎますー💓けど、風呂🤣笑 ゆたさくがあんだけ仲良いと、めめも気になるよね‼︎美人な2人が楽しそうに話して踊って最高の宣伝期間でした…(ゆたさく最高✨めめごめん)