テラーノベル
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< 続き >
タプ は 先程 まで 自分 から 聞いた 質問 にも
関わらず 興味 ない と 言った 顔 で ぼーと 飲み物 を 飲んでいた 。
だが この 可愛い マンネ の 発言 に 対して 飲み物 を 吹き出そう と していた 。
ヨンベ は 先程 まで 大人 の 余裕 と いった 感じ で サングラス を 拭いていた が 大好き な
マンネ の 発言 に 対して 大切 な 超高い サングラス を 落として しまう 程 動揺 している 。
テソン は 先程 まで やっぱり おかわり しようかな とか メニュー欄 を 見ていた のに この たった 1人 の 弟 の 発言 に 対して スンリ を 本当 に 自分達 と 同じ 人間 ?? と 思い 、 スンリ を 2度見 3度見 と 何度 も 見返している 。
ジヨン は 先程 まで スマホ を 触りながら 話 を
聞き流して いた のに この 自分 が 大切 に している すんちゃん の 発言 に 対して スンリ に 抱きつく といった ニョントリ を 見せている 。
発言 本人 の スンリ は ただ 頭 に 出てきた 言葉 を 言った だけ なので みんな の 動揺 っぷり に 呆れていた 。
タプ 「 スンリ … 」
スンリ 「 はい !! 」
タプ 「 なんで そんな に 可愛いんだ 」
スンリ 「 はい ?? 」
いつも 男らしい 長男 の 気持ち悪い 発言 に
対して 聞き返して しまう 。
勿論 練習生 の 時 は 自分 が 1番 可愛くて
愛されている と 思っていた が 今 は もう 24
だ 。特 に 自分 を かっこいい と 思っている
訳 でも ない 。
ジヨン 「 すんちゃん 、 大好き 。 」
いつも の 三男 の 甘ったるい 甘え には
慣れている ので 聞き流した 。
ヨンベ 「 … あぁ 、 俺 の 弟 かわいい 」
可愛さ の 余韻 に 浸っている ヨンベ に
引いた 目付き で 見る スンリ 。
テソン 「 スンリヤ 。 僕 も 寂しかったよ 」
微笑む 天使 スマイル に 弓矢 を 撃たれ そう
に なるが なんとか 避けれた。
スンリ 「 ですよね !! 」
満面 の 笑み で 返す 末っ子 に 自分 が 弓矢
を 撃たれた テソン だった 。
気 を 取り直して 5人 で 話し始める 。
テソン 「 お泊まり とか 久しぶり に したい
ですよね ~ 、 」
タプ 「 なら 今日 俺 の 家 で ワイン 開ける つもり だったんだ 。どう ?? 」
テソン 「 行きたい です !! 」
こちら も 可愛い 弟 。
テソン の 笑顔 に 耐えられる のは その 弟 で
ある スンリ だけ 。
スンリ 以外 が 受けてしまう と
タプ 「 … く “ ッ … !! 」
血反吐 を 吐いてしまう のだ 。
ヨンベ 「 行ける 。 」
ジヨン 「 行く 。」
タプ 「 スンリ は ?? 」
スンリ 「 あ ~ 、えっと すみません 。
俺 明日 朝 から 仕事 で 、 ヒョン 達 だけ でも
楽しんで 来て 下さい !! 」
この 一言 で ヒョン 達 の 意志 は 変わる 。
ヨンベ 「 あ 俺 も 行けない 」
ジヨン 「 急 な 仕事 入った 」
テソン 「 すみません 。 最近 お酒 飲み すぎてる ので やっぱり 今度 に します 」
タプ 「 そういえば ワイン 無いかも 」
この 4人 が 一斉 に 声 を 発した 。
スンリ は 仲良いな ~ と 微笑む だけ だった が
4人 は 絶対 スンリ が 来ない から だろ と 自分 も の 癖 に 思ったのだった
ヨンベ 「 残念 だな ~
なら 今度 は ちゃんと 5人 で 泊まれる 日 に
しないとな 」
スンリ 「 ありがとうございます !! 」
色々 話して もう 13 時 に なる 頃 だった
ので 店 を 出よう と 出たら
ファン に 囲まれてしまう 。
まぁ 、楽しかった から いっか 。
と 5人 は サイン や 写真 を 求める VIP に
笑顔 で 引き受ける 。
< おわり >
コメント
2件
スンリが来ないってなった瞬間みんな行くのやめるのに爆笑しましたww 続き楽しみにしてます👊
すんちゃん愛され最高でした!!!!! にやけ止まんなかったですよ~