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へ?誰と喋ってる……?え死んでる?え?、あえ?
こんにちはー
マジで絶望的な投稿ペースですね
なので前回敢えて次回投稿予定日を書かなかったという高等テクニック←
とりまごめんなさい
課題忙しいんです…
さて、それではどうぞ〜
〔LINE〕
kyside
ky『…さて、ここからどうするか』
us『どうしよう……?』
今思えば、なんでusが携帯を使えているのだろう。
ただいま、usとラインをしている。
rtさんから謎の液体を飲ませられたらしく、そこで目が覚めたら謎の部屋にいたのだとか。
ky『てか…usスマホ没収されてないの?』
us『うん』
ky『その携帯で警察に電話かければ、助けに来てくれるんじゃない?』
us『ここがどこにあるか分かんない」
ky『それもそうか……』
助けにいこうにも、場所が分からないのなら仕方ない。
us『あ、まってれとるとき』
ky『え、ちょ、!?』
もしかして、usの身になにかあった…?
や、やばい……!!
数分後
gc『うーん…どうしよう……』
ky『gcさんも打開策思い浮かばない?』
gc『うん…』
ky『そうだ、rtさんに直接聞いてみるとか?』
gc『教えてくれるかなぁ』
ky『そうだけど……』
gc『一か八かやってみるしかないのかなぁ』
ky『やる価値はあると思うけど……』
gc『分かった、かけてみて』
俺はスマホの「rtさん」という画面に手を伸ばす。
正直、rtさんがこんなことするなんて信じられなかった。
嘘だと言って欲しい。
プルルルル
ky「で、出ない……」
多分こうなるだろうなとは思っていた。
あれ、……
そういえばrtさんって、海外旅行行くとか言ってなかったか……?
まだ帰ってきてないはず…
もしや、usを海外に誘拐したとか!?
…いや、ないか……。
『本当のこと教えて』
そうLINEで打った後、俺は再びusを助ける方法を考えた。
?「…はやく、邪魔なヤツいなくなってほしいなぁ……」
…今声が聞こえたような気がするが、きっと気のせいなのだろう。
ky「…だいぶ俺も、疲れてるな」
usside
us「…おい、rt…!」
rt「おはよう」
us「……おはよう」
rt「あーもう、場所移動して良かった」
us「…もしや、ラインの会話…」
rt「もちろん事前にハックしといたけど」
us「携帯を!?」
rt「うん、やっぱりkyくんとgcさんに助け求めてたよね」
もしや、今までの会話も…今した会話も、全て覗かれていた…?
us「…ほんと、お前と出会わなければ良かった」
出会わなければ、こんな芝居しなくて良かったのに。
us「…早く解放されたい」
rt「はぁ…助けにくる相手もいないのに?」
us「それもそうか……」
rt「これからどうしようかなぁ」
ところで、今この場面を通りすがりの人が見たら、なんて言うと思う?
「誰と喋ってるの?」
次回ィ投√稿予定ィ日→3月ィ15.日ァ