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中国←(嫌)日本(好)→→→→→→中国王朝のどれか
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軽いグロ
日本やばめ
中国がかわいそうだけどそう簡単には屈しない
中国の語尾無し
多分途中でよくわからなく成ります
中国視点
油断したせいで日本に今、拘束具を付けられ監禁まがいのことをされている。仕事でなら外に出してくれるが監禁されている、なんて言っても信用はされない。日本の方が信頼されているし、そりゃ我の言葉を信用するのが難しいのはわかる。だが、日本もあまり外に出なくなっている。我が逃げないかを見るためだろう。外に出た時も我と一緒だからむしろ我が日本を監禁しているんじゃ、とすら言われた。
「 ーー さ〜ん?」
日本は我の事を中国ではなく中国王朝の名で呼ぶ。その王朝と我を重ねて見て、その様に扱ってくる。
「小日本め…何度も言ったダロ?我はもう違うンダ。その名はずっと前の物ダゾ?我の名は中ヵ__」
中華人民共和国、そう言おうとしたら殴ってくる。細身の割に重たい拳で。現に今も殴られた。
「頰が腫れるじゃないカ…」
軽く睨みながら言う。
「……違います。貴方は ーー でしょ?」
ね?、と有無を言わせないと言う様な態度を取ってきた。
「…嗚呼、そう言えば ーー さんはもっと身長が低かったはず…骨、削りますか…」
「八?キモッ」
ケラケラ笑って余裕とアピールする。
「 ーー さんはそんな言葉使いません」
見下ろしたまま蹴りつけてきた。
「はっ…ヨッワ…」
「 ーー さんはもっと綺麗な言葉遣いをするんですよッ!!」
感情的になりまくし立ててくる。日本は自分勝手に色々叫んでいるせいで、我が手錠を外した事には気づいていない。容赦なんてしない。本気で、日本を蹴り上げ気絶させる。下手に抵抗して何かされるより、タイミングを見計らって逃げる方が吉だ。
走って、外に出る。もう少しで外に___
トントンッ
肩に誰かの手が触れた気がして後を向く。
「日本ッ!、?」
「も〜〜何で逃げちゃうんですか〜」
そういって、我を後ろから抱きしめてきた。
「マジでナンナノお前ッ!」
「逃げないでください…私をこうさせたのは貴方ですよ…」
「お前サ…ホントハわかってるンダロ? ーー の頃の我と今の我は同じダガ違うんだヨ!お前が探してる我… ーー ハ…」
もう違う、そう言いたかった。
「うるさいッッ!」
妙に響く声で叫んでいる。
「ホントにお前何がしたいんだヨ…」
「知りませんよ…そんな事…」
力強く日本の胸ぐらをつかむ。
「なにするんですかッ」
ごちゃごちゃ言っているがどうでも良い。
地面に押し倒し、首に手をかける。
「ふッ…お前の首くらい簡単に折れるサ…」
軽く力を入れ、アピールをする。
「○してくれて結構です…ただ、貴方は ーー として私を○してください…ッ」
「……」
“中華人民共和国”、現代らしく隠し持っていた銃を突きつける。一瞬日本の瞳が揺らいだが真っ直ぐ我を見つめてきた。
「再见(さようなら)」
_バンッ!
辺りに銃声が響いた。手を震わせながら我の持つ銃に手を伸ばしてきた。我は気づかず、銃を奪われた。国ゆえにか、一発で即○することはなかったらしい。その銃で我の心臓を狙い2,3発撃ち込まれ_
銃○された男性二人の遺体は人通りの少ない場所。中々発見されなかったらしい。ある時発見され、離れた場所に埋葬された。