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テラーノベル(Teller Novel)
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今私は角名くんがしてたスパイクをいつできそうかのタイミングを探してる。


陽菜「美紀!ボールいったで!」


2対2で練習試合をしている。

私と陽菜でチーム。


『よいしょ!』


ドンッ


陽菜「だからなんでボールと一緒に

飛んでまうんwwwお腹痛いwww」


『美紀、笑いすぎだって!!』


ボールを受けると同時にジャンプしちゃう美紀ちゃん。


靴にバネでもついてるのかな?



陽菜「美紀!きたよ!」


『うんっ!(レシーブ)


陽菜!トスお願い!』



あ。

ええ感じ。


この位置、頃合かな?


これが、角名倫太郎くんのスパイクや!!



『おりゃ!!!!』



グギッ


おおっ?


お?


痛い…


もしかして捻った?




陽菜「ちょっとタイム!美紀大丈夫!?」


『大丈夫、大丈夫…って いててて…』


陽菜「まじ?立てない?」


『立てへん。』


陽菜「…角名くんのスパイク真似したやろ。」


『うん…真似した…』


陽菜「ほんと美紀ってば…wwww

お馬鹿だよね。」


否定できませんね?


稲荷崎高校恋愛日誌

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