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四聖獣の恩恵

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四聖獣の恩恵

2 - 第2話 下級ゲート

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2025年05月12日

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西暦3500年、ゲートの侵攻をなんとか四聖獣の恩恵と切磋琢磨してきた人達のお陰で食い止めていた。

まだ恩恵も現れてないのか?ルイ

それは、まだだけど…。お前だけだぜ。

名門一家なのに、なんの聖獣からも恩恵を貰えないやつは。うぅ…。

一人になった。クソッ。どうして力をくれないんだ。ゲートに入れば何か起こるかも。辞めなさい。目覚めは近いです。

声がした。え?目覚め?

薄っすらと片腕に紋章が現れた。四聖獣全ての紋章だった。だが自由に力を使いこなせなかった。そんな時声が聞こえた。魔石を紋章に近づけなさい。魔石は消滅するが、その代わり一時的に全能力が使えるようになります。

親に頼み込み、低級魔石を何個か手に入れてきてもらった。そして、下級ゲートに挑んだ。ここが下級ゲート!下級ゴブリンしか居ないらしいけど怖いな。さっそく魔石を紋章に食べさせた。低級魔石1個で10分しか持たないから何個も紋章に食わせて5時間は持つようにした。


ゴブリンを見つけて身体強化でゴブリンを倒して魔石を入手してを繰り返した。

300体ほど倒して魔石も300個手に入った。ゴブリンのスキルは得れなかったが、何とかなった。そろそろ帰ろう。

クッあれは、ハイゴブリン…。能力が消える前に逃げ出すことを決意した。だがっ

パキッ…。木の枝を踏んでしまった。


クソっどうにでもなれ。青龍の力を具現化して、手からエネルギーを放った。

ん?あれー…。一撃で死んでる。上級魔石も手に入った。帰って、寝ようと。


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