けちゃside
午後14時過ぎ
作業が一段落つき、僕たちはエゴサをしながらまったり過ごしていた
エゴサするのを1回休憩しようと思いまぜちに話しかけようとすると、急にある考えが思いつく
け『ねぇ、まぜち!!』
ま『んー?』
け『熱中症ってゆっくり言って欲しいんだけど!!』
ま『え、やだ』
け『なんで、お願いー!!』
ま『うるさい、うるさい。分かったから』
け『じゃあ!』
ま『はいはい、ねーちゅしょー?』
け『ちがう!!もっとゆっくり!』
ま『細けぇなぁ…ねーぇーちーゅーしょー』
け(よし、かかった!)
今だ!
ま『…』
グイッ
け『へ、?』
チュッ
け『んんっ!?』
ま『ん…チュッ、はっ…』
け『んん゛っ、ふっ、ぷはっ…あ、れ…?』
あれ、今何が起こった?
僕が仕掛けてキスしようと思ったのに、逆にまぜちに深い方のキスをされてしまった
よく分からない状況でいるとまぜちが話しかける
ま『ったく、お前がやること見え見えなんだよ』
ドサッ
け『ぅわっ!?ま、まぜち!?』
押し倒されてまぜちが上から見下ろす
焦った僕に笑いながらまぜちが話す
ま『お前、どうせ俺がかかるようにわざと言わせたんだろ?笑』
け『えっと、まぜち…その、』
言い訳を考えようとするも、もう遅い
顔は笑ってるがまぜちの目が怖い
ま『けちゃお、そんなに俺とキスしたいなら今からヤる?』
け『ぁ…ちょっ、やだぁ…』
ま『はーい、拒否権はありません』
服の中にスルッと手を入れられる
あ、これ僕終わった
どうにか阻止しないと僕の腰が終わる
け『ね、まって、まだお昼すぎだよ…?』
ま『知ってる笑、でも俺をこうしたお前が悪いと思うんだけど?』
け『うぅ…』
あぁ、どうしよう
今のまぜちは獲物を捉えたような目で僕を見つめられて逃げられない
け『…あの、優しくしてね?』
ま『さぁ?お前が煽んなければね』
これ以上抵抗すると酷くされる可能性が高い
僕はあきらめて大人しくまぜちに身を委ねる
もう二度とまぜちに仕掛けないと思ったけちゃおでした
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