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その話を聞いた時。
エリオットは笑っていた。
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いつも通り。
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柔らかく。
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人懐っこく。
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誰からも好かれる笑顔で。
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だから最初は、ピザガイも気付かなかった。
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「へぇ」
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小さな生存者の集落。
交換市場の片隅。
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物資商人の老人が話していた。
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「最近いるんだよ」
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「何が?」
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エリオットが尋ねる。
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「Builder Brother’s Pizzaの連中」
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その名前に。
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二人は同時に顔を上げた。
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「俺たち?」
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「有名人だねぇ」
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エリオットは冗談めかして笑う。
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老人は首を振った。
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「いや、違う」
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違う。
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その一言で空気が変わった。
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「赤い制服を着た連中だ」
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「……」
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「生存者を助ける振りをして近付いてな」
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老人の顔が曇る。
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「食料を集める」
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「物資も」
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「武器も」
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そして。
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「全部持ち逃げする」
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沈黙。
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市場の喧騒が遠くなる。
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「そう」
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エリオットが言った。
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声は穏やかだった。
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いつも通り。
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本当に。
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いつも通り。
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「それで?」
ゆゆゆゆ
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「何人も騙された」
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老人は続ける。
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「Builder Brother’s Pizzaを名乗れば皆信用するからな」
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ピザガイが隣を見る。
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エリオットは笑っていた。
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だが。
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何かがおかしかった。
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笑顔なのに。
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温度がない。
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それは。
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世界が終わってから初めて見る表情だった。
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Builder Brother’s Pizza。
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終末世界ではただの名前だ。
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古びたピザ屋。
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もう存在しない店。
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けれど。
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エリオットにとっては違う。
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初めて働いた場所。
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仲間がいた場所。
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笑い合った場所。
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ピザガイと出会った場所。
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世界が終わっても。
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失いたくなかったもの。
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「どこにいるの?」
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エリオットが尋ねる。
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老人が場所を教える。
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荒れた高速道路沿い。
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廃トラックの拠点。
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十数人。
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武装あり。
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「危ないぞ」
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老人が言う。
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「放っておけ」
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ピザガイもそう思った。
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本来なら。
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だが。
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隣の男は。
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静かに立ち上がった。
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「行こう」
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短い言葉。
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ピザガイは理解した。
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怒っている。
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エリオットが。
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本気で。
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「久しぶりだな」
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ピザガイが呟く。
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「何が?」
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「お前がそんな顔するの」
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エリオットは少しだけ目を伏せた。
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「だってさ」
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笑っている。
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それなのに。
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その笑顔は少しだけ悲しかった。
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「僕らの店なんだよ」
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その一言だった。
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翌日。
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二人は高速道路へ向かった。
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偽Builder Brother’s Pizza。
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拠点はすぐ見つかった。
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赤い制服。
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粗末な偽物。
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雑なロゴ。
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そして。
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略奪品の山。
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「ひどいな」
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エリオットが呟く。
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「ロゴのバランスも違う」
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そこか。
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とピザガイは思った。
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見張りが気付く。
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「誰だ!」
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その瞬間。
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エリオットが一歩前へ出た。
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赤い制服。
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青い瞳。
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金髪。
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本物だった。
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「こんにちは」
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笑顔。
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だが冷たい。
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「Builder Brother’s Pizzaです」
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詐欺師たちが固まる。
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「え?」
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「その制服」
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「その名前」
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エリオットは静かに続ける。
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「返してもらえるかな」
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初めてだった。
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ピザガイが見るのは。
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怒りを隠さないエリオットを。
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普段の彼は優しい。
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誰にでも。
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敵にすら。
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だが。
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今だけは違った。
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Builder Brother’s Pizzaは。
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ただの店ではない。
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世界が終わる前の思い出。
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失われた日常。
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帰れない場所。
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だから。
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それを汚されることだけは。
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どうしても許せなかった。
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ピザガイはショットガンを構える。
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「エリオット」
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「なに?」
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ようやく。
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少しだけ。
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いつもの声が戻る。
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「看板は回収する」
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エリオットが笑った。
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今度は。
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ちゃんと温かい笑顔だった。
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「うん」
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そして。
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「あと制服もね」
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数秒後。
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偽Builder Brother’s Pizza史上、最悪の営業時間が始まった。
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