テラーノベル
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続き
💛side…
「誰がお前と一緒に帰るかよばーか。」
甘えてた自分が恥ずかしくて寝たフリをしてたのに。 ほんと、ツンデレなんだから。
どーしてやろーかな。
俺は翔太がどんな反応をするのか気になって
目を開けて睨んでみた。
少しびっくりした顔をすると
翔太は顔を背けた。
相変わらずなツンデレ。かわいい。
「翔太顔赤いよ。可愛いからいいけど。」
分かりやすくバラ色に染まっていた耳は
もっと赤く染まる。
「小っ恥ずかしいこと言うなよ、」
翔太の眉間にグッとシワがよって
おまけに耳だけではなく顔まで真っ赤になる
膝の上に置いてある翔太の手に自分の手を重ねると翔太の方は分かりやすく大きく跳ねて
「あったか、いや、熱い、笑」
「ばかやろー、!」
みんなで飲む少し前から翔太が俺に気があるのは薄々感付いていた。
俺はデビュー前ぐらいから翔太のことがずっと好きだった。
ふと目線を動かすと、タクシーの窓に映る翔太の横顔と見慣れていた筈の光る東京の街並み。翔太はほんとに俺が好き?
そんな変なことを考えていると翔太が口を開いた。
「ほらつくぞ。忘れ物すんなよ」
少し照れたようないじけたような顔をして。
カッコつけんなよ笑 っていつものように言おうか迷ったけど綺麗な横顔を見ていたら
言う気にはなれなかった。
カッコつけた翔大も嫌いじゃない、むしろ
好きだ。
車が止まり荷物をまとめタクシーから降りると翔太がいつの間にか後ろにいた。
「なんだ結局着いてくるんだ」
「うるせぇ」
「……そもそもお前が一緒にって
誘ったんだろ」
本当は来たかった癖に、なんていじると軽く
右ストレートを肩にくらう。いつもの事だけど。
玄関のドアを開け、翔太を中に入れてあげるとなんだか翔太がそわそわし始めた。
目線は泳いでるし、瞬きは多いしモジモジしてるし。
「どーしたの笑」
「なにが?」
おれはしらねぇよ?みたいな顔。
こっちは6年以上片思いなんだよ。
気づかないとでも思ったか
いい加減翔太不足だ。
多分翔太はおれになんかされるなんて思ってるのだろう。
悪い意味がいい意味かはさておき
もう少し焦らしたい。
俺は翔太の焦らす行動をとってみた。
まず1つ目。わざと顔をちかづける。
「リモコンっと……おいしょっ、」
「わ、ぁ…///ご、ごめん」
「どーしたの顔赤くない?」
#あべさく
めかぶぷりん
5,625
yuka @43日間男体化
2,875
𝕟𝕒𝕧𝕚.⋆𝜗𝜚
226
「勘違いだ」
2つ目。スキンシップ多めでいく。
「筋肉増えた?」
「ッ、///さ、最近ジム通ってるからかな?」
「いっ、岩本に言われると嬉しい、かも?」
「なんだよ最後の余計だな」
3つ目。頭を撫でる。
以前の素のまんまで頭が撫でられるのが好きと阿部と語っていたのを不意に思い出す。
(⬆️フィクションですっ、!By作者)
聞いといてよかった。
「よしよし」
「ッ、おい!///なんだよぉ、」
「ん?やりたくなったんだからしょうがないでしょ。猫みたいで可愛いし」
・
・
・
「あ゛あ゛あ゛ぁ!!!!///」
「なんか変だぞ今日!!!」
💙side…
おかしい、岩本がおかしい!!!!
家に入ったら襲われるかなとか考えてた俺が馬鹿だった、と後悔する。
なんか顔近めだし頭ヨシヨシされるし!!
気安く触るなああああああ(大嘘)
(本音▶︎さっさと襲えよ、!)
「なんか変だぞ今日!!!」
ついに口にしてしまった。こんなにいつも控えめな岩本にグイグイ来られたらさすがの(?)
俺だって照れる。
可愛くない反応をしてしまった。今では後悔してる。冷めたかな俺のこと。
「俺のセリフだよ。ソワソワしてどうしちゃったの」
「もしかして期待しちゃった?」
「なっ、なにが、!」
耳元に蕩けるような甘い声で囁かれる。
「襲われたいの?」
お、おそわれ、た、い?
俺の心読めちゃうの?ひかるは。
軽くパニクってる俺に岩本がゆっくり近づく。
甘くて深くて蕩けるようなキス。
いやらしい音と勝手に出る甘い声が静かなリビングに響いている。
岩本がするキスは深くて息ができない。
一生懸命ついていこうとするも蕩けるだけ。
苦しい、気持ちいい、苦しい、気持ちいい、苦しい… 頭の中でぐるぐると考えて。
「ぷはぁっ……///」
「やめろ、///」
「そんな顔で、、説得力ないな」
呆れてるのか可愛がられてるのかよくわかんない。 でも唯一わかるのはこいつは本気ってことと、俺に夢中ってこと。
その後も何回も甘くて深いキスを重ねて。
下も疼いてもどかしい。
「もう帰れ」
岩本はそう言い放った。
冷たくない、優しい声で。
岩本は何を考えてるんだ。
next…♡×70
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