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え、あえええもう、大好きです!!!!! 期待の遥か上をいくのでもう最高です… ドS🎤さんが本当に好きです🫶 我慢出来ない🦈さん可愛すぎて…… いやもうっ、最後のなんですか!最高すぎますよ!!小悪魔がすぎますよ🦈さん可愛い最高ありがとう。 リクエスト答えて頂きありがとうございました!!!
⚠️注意⚠️
•濡れ場要素有り
•玩具、放置有り
•苦手な方はブラウザバックを推奨します
•長いです
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shk side
家に着くと、きんときは俺を寝室に運び、ベッドの上に降ろすと、寝室から出ていく
暫くすると、ペットボトルを片手に、寝室へ戻ってきた
kn「はい、これ」
shk「ん……ありがと」
彼がボトルを差し出し、俺は受け取ろうと手を伸ばす
shk「あ……」
しかし、手足の力が未だ抜けており、手からボトルがするりと抜け落ちてしまった
飲み口から透明な液体が流れ出し、カーペットの上に染みを作る
shk「あっ、きんときッ……ごめッ……」
kn「……」
すると、彼は無言でボトルを拾い上げ、飲み口を軽く拭くと、そのままぐいっとボトルを呷った
shk「え……何して……」
彼は俺の方へ くるりと向き直ると、俺の頬を掴み、唇を重ねてきた
shk「んッ!?……ん……ぁ……」
彼の口から冷たい液体が注がれ、火照った身体が内側から冷えていく
shk「ふッ……んッ…♡……あッ…♡」
その何とも言えぬ快感と酒のせいなのか、頭がぼーっとして、上手く働いてくれない。
俺の思考回路は普段より単純に、本能のまま快楽を求めていき、俺は彼とのキスに夢中になる
kn「ッ…!」
もっと……もっと欲しい。
もっと……もっと……。
shk「んん…♡…あッ……はッ…♡…ふッ……」
俺達は、そのままベッドに倒れ込み、更に深く熱く唇を重ねる
shk「ふッ……あッ……きぃときッ…♡」
彼は俺の衣服に手を掛けると、手際よく脱がしていく
shk「ッ…♡……はぁッ……んんッ……♡」
この動作だけで、これから与えられる快楽を思い出し、ゾクゾクしてしまう
いつのまにか、俺の身体は其れ程までに調教されていた。
やがて互いの唇が離れると、2人の間に銀の糸がつぅっと引いた
shk「はーッ…♡…はーッ…♡…はーッ…♡…はーッ…♡」
俺がキスの快感に酔いしれていると、彼は俺の後ろの孔に指を入れ、ゆっくりと中を掻き回し始める
shk「んぁッ…♡……はッ……ふッ……んッ…♡」
kn「ふふっ、キスだけでもうこんなに とろとろにしちゃって…♡」
しかし、彼の指は焦らすように良いところを掠めては、確実に突いてはくれず、俺は甘い刺激から逃れるように無意識に腰を振ってしまう
shk「はッ…ねッ…きぃときッ……んッ…♡……それッ……やだぁッ……」
kn「んー?…………まっ、このくらいでいっか」
すると、彼は ぼそっと何か呟くと、俺の孔から指を抜いた
shk「ぁ……ぇ……?」
突然、甘い刺激が無くなり、俺は少し戸惑う
shk「…きぃとき……?」
すると、彼は不敵に にこりと笑うと、くるりと俺に背を向けた
shk「あ……」
その顔を見た瞬間、俺の今までろくに回っていなかった頭が、すぅっと冴えてくる
ヤバい。
俺はきんときのあの顔を知っている。
きんときがあんな顔をするときは、大抵ろくでもない目に遭うことを。
俺は慌ててベッドから滑り落ちると、ドアに向かって一心に駆けていく
が、
kn「はーい、逃げない逃げない」
案の定、きんときに捕まえられてしまった
shk「やだっ!やだっ!」
kn「こーら、暴れないの」
彼は暴れる俺を窘めながらベッドに降ろすと、いつの間にか取り出していた手錠を、俺の腕に掛けた
shk「き…きんとき……?……ねッ……ほんとにやだッ……!」
kn「ごめんね、シャークん。
でも、約束破っちゃった悪い子には、お仕置きしなきゃ……ね?」
そう言い、彼は不敵に笑う
kn「……ッ♡」
shk「きんときッ…!これやだッ……!はずしてッ……!」
kn「だーめ。これはお仕置きなんだから、シャークんは黙って俺に従って」
shk「~ッ…!」
このドS野郎…!
shk「きんときッ、ほんっとうに頼むッ……ってうぉ!?」
突然足を持ち上げられ、俺はバランスを崩す
すると、ズボッと俺のナカに何かを入れられた
それは俺の中で小刻みに振動し始める
shk「…へぁッ…!?……きんときッ……これッ…!」
kn「うん、おもちゃだね」
shk「ねぇッ……やだッ……!」
kn「でも、シャークんが悪いんだよ?
ならちゃんと反省しなきゃ。ほら、謝って?」
shk「…ッ……はッ……きんときッ……んッ……ごめッ…なッ…ぁあッ” !?」
突然、中のものが激しく振動し、俺は軽く達しそうになる
kn「”ごめなぁあ?”……何言ってんの?
シャークん。ちゃんと謝って」
そう言い、彼は愉しそうにニコニコと不敵な笑みを浮かべている
こいつッ……!
shk「ッ……きんときッ……ごめッ…んぁッ”……はッ……なッ…さッ……」
不規則に強さを変えられ、思うように言葉を紡げない
すると、そんな俺を見て、彼は溜め息を吐く
kn「もういいよ、シャークん。
俺 疲れたからもう寝るね」
そう言い、彼は布団に潜り始める
shk「…はッ……きッ…ときッ……!…まッ……!」
kn「じゃ、俺は寝るから、シャークんはそのおもちゃと遊んでてね」
すると、彼は何かを思い出したかのようし
kn「あと、これもあげる」
と、細長い棒状の物を取り出し、それを俺のモノにゆっくりと差し込み始める
shk「あッ……ぃたッ………なにッ……これッ…!」
kn「これはね、シャークんがイケなくなっちゃう不思議なものだよ」
shk「なにッ……それッ……」
kn「うーん、じゃあ」
すると、突然俺のナカのものが暴れ始める
shk「んぁ”あ”あ”ッ”!?…あ”ッ……はッ”……ああッ”」
あまりの刺激に俺は喘ぐことしか出来ない。
段々俺の下腹部に欲が溜まっていく
その溜まった欲を吐き出したいのに、あの棒のせいで出すことが出来ない
shk「はッ”…やッ”…どめ”でッ”…!」
俺がそう辛うじて訴えると、俺の中で暴れていたものが落ち着いた
shk「はーッ……んッ……はーッ……」
kn「はい、これでどんなものか分かった?」
shk「ふざッ……けんなッ……!」
kn「ふふっ、かわいいねぇ~、シャークん♡」
そう言い、彼は愛しいものに触れるかのように俺を撫でる
そして、俺の額に口付けを落とすと、おやすみと一言言い離れていく
shk「はッ……きんときッ…!…まッ……んあ”ッ…!」
すると、俺の中のモノが再び小刻みに揺れ始める
kn「じゃあシャークん、頑張ってね。
強さは一番弱いから、一晩耐えられるよね…♡」
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shk「はッ……んッ……あッ……」
俺の口から、小さく嬌声が漏れ出る
きんときは、俺の隣ですぅすぅと呑気に寝息を立てている
shk「あッ……きんときッ……おきてッ……!」
足りない。
こんな刺激じゃなくて、もっと激しくて、呼吸が出来なくなるくらい、強くて甘い刺激が欲しい。
だから、起きて……!
起きてよ、きんときッ。
起きて俺をぐちゃぐちゃに抱いてッ……!
shk「ん~ッ!」
俺は我慢できなくなり、彼の上に馬乗りになった
shk「んッ…♡…あッ…♡…はッ…♡」
彼の足を使って腰を振っている俺は、傍から見れば滑稽な姿だろう。
だけど、このときの俺は至極真面目に、イくことしか考えていなかった。
shk「あ”ッ……あ”ッ……はッ”……ふッ”……」
先程よりも強い刺激の虜になり、腰を振る速度が速くなる
けれど、溜まった欲を吐き出すことが出来ず、気持ち悪さが下腹部に溜まっていく
shk「あッ……きぃときッ……きぃときッ……」
その時、俺の腰を がっ、と掴まれ、強制的に腰の動きを止められた
shk「あぇ……?」
kn「はぁ……、何やってんの?シャークん」
shk「あっ、きんときッ……ごめッ……なさッ……」
kn「朝まで我慢できなかった?」
俺は、恐る恐る頷く
すると、彼はふっと笑った
kn「いいよ、俺も正直我慢できなかったし」
彼は俺の穴の中に入っていたモノをゆっくりと抜く
shk「んぁッ…♡」
kn「その代わり、朝までたっぷり愛してあげる」
shk「……ッ♡」
彼は俺を押し倒し、額に口付けを落とす
俺達は、朝まで互いを愛しあった
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kn side
夏の暑い昼下がりに、彼の規則正しい寝息が聞こえる
shk「んぅ……」
俺が寝顔に見入っていると、彼は寝ぼけ眼を擦りながら目を覚ました
kn「おはよ、シャークん」
俺が彼に遅い朝の挨拶をすると、彼は はっとした顔をし、慌てて起き上がった
shk「きんとき……先日は大変申し訳ありませんでしたッ」
彼は勢い良くベッドの上で頭を下げる
shk「これからは、ちゃんと約束守るようにする。心配させて、ごめんなさい」
昨日のことがあったからか、声が少し震えていた
俺は彼に近づき、そっと肩に手を添える
kn「シャークん、顔上げて。俺もう怒ってないから。……ね?」
彼は恐る恐る顔を上げる
俺は彼を抱き寄せ、背中を撫でる
kn「ちゃんと謝れて偉いね。
シャークんに何もなくて、本当に良かった。
あと、俺もごめん。
昨日、つい苛ついて、シャークんに酷いことしちゃった。ほんとにごめんね。」
俺がそう言うと、彼の目に段々涙が浮かび、ガバッと俺の胸に顔を押し付けた
shk「ぅ”ッ……きんときッ…!ごめんなさいッ…!」
kn「ううん、大丈夫。いいこ いいこ」
暫く、彼は俺の胸に顔を押し付け、涙を流していた
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kn「落ち着いた?」
shk「ん、ありがと」
彼は、ぶっきらぼうにそう言うと、赤くなった顔を隠しながら、俺から離れる
kn「シャークん」
shk「ん?……んッ…」
俺は彼の名を呼び、振り返ったところでそのまま唇を奪う
軽いリップ音が部屋に響く
俺達は暫く見つめ合ったあと、どちらからともなく笑い合う
俺はふと、昨日の彼の様子を思い出し、当時感じていた違和感を、彼に尋ねる
kn「ところでさ、昨日は随分 積極的だったね?おにーさん」
まぁ、あれはあれで良かったんだけど……と付け加えながら彼の顔を見る
shk「あ、あれは……酔ってた…から…」
すると、彼は目を泳がし、尻すぼみになりながらそう答える
kn「ふーん、そっか。
可愛かったなぁ……、酔ってたシャークん」
俺がそう呟くと、突然バッと彼が抱きついてきた
kn「え……どうした?」
shk「ぃ…いまの、俺は…?」
恥ずかしいのか、涙目になりながら上目遣いで此方を見てくる
kn「うーん……
シャークんからキスしてくれたら可愛いかも?」
shk「キッ……もうっ、きんときのバカッ!
もうしらないッ!」
そう言い、彼は俺に枕を投げつけると、ぷんぷんしながら、寝室の扉へと向かった
あちゃー、やっぱだめかぁ……。
しかし、彼は部屋を出る一歩手前で立ち止まると、ずんずんと此方に向かってきた
そして俺をとんっと押し倒すと、俺の頬にそっと、軽く口付けをした
kn「へ……」
shk「バーカ」
そう言い、彼は以前見せた小悪魔な笑みを見せる
俺は呆然と彼を見送る
そして、沸々と先程起きた事実を実感し、ニヤケが止まらなくなる
kn「ふふっ」
階下からパンの香ばしい匂いが鼻をくすぐる
俺は彼を追いかけるように階段を駆け降りた