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父の林原洋一郎の葬儀を進めた。
兄も仕事を休ませて貰い、会社の高倉上司フルネーム高倉亮、叔父の高倉翔介先生が事を進めてた。
緑川さん、相谷薫さんが見えた。
お焼香をすませたって
父の遺体がまだ見えてなかった。
通夜に間に合うのか心配してた
母も今は落ち込みつつ、花の名前の署名を確認してた。
高島屋の社長、上司達が見え、
「お手伝いしたいって」
「あの…林原の会社の方ですか?…」
「彼はいつも仕事を持ってくる役人、常務を勤めてたって聞いた」
「奥さまは私達に指図してください」
受付体制に職員が付くって言ってくれた。
「林原の奥さまいますか」
黒いスーツを着てきた。
加納さんって言う男性が
「警察ですよ…」
健人が出た。
なんだ林原君か、
「お父さんは無実だったって言われた」
「高島屋の社長に聞き込みしてたら、夜勤詰めで寝不足してるから
知り合いの病院に行き睡眠薬を処方箋として出してくれたらしい嫁に内緒にして欲しい心配させたくないって言われた事、酒はあまり呑めないって聞いたよ」
「母が好きだから付き合ってたらしいです」
私が…しました
奥さま?…
「ちょっと待ってください!」
「主人があまりにも頑固だから!私が薬を飲ませました!私を捕まえてください…」
母さん…何言ってる…
「お母さん、違うでしょ!」
庇ってる…
「加納部長」
「優木警視部長に知らせろ!」
何事ですか!…
「あなた達警察ですよね…」
「高島屋の上務…」
「今優木警視部長とか言いましたよな!優木警視部長をよこせるのか…」
「はぁ…恐れ入ります…」
「奥さまに何ができるって言いますか!主人を愛してたって洋一郎が話してた事があったから。お金の工面、私から出してた横領の罪とか新聞に載せるか!新聞記者を解雇してやる!」
高島悠生が警察を脅かした
奥さまこれを見てください。
主人の署名を書いた。
長年かかってもお金をお返しします。高島悠生に世話をかけたな。死んでも死にきれないかも知れないが家族の事頼みたい。
「高島さん…これ主人の字じゃありません!」
何でだ。
「会社の彼のデスクから出てきた…」
「高島上司、聞き込みしても良いでしょか?…」
良いよ…
「職員を改めて事情聴取したい」
そこに緑川久彩子さんが
羽月侑哉、高宮東生を御存じですか?…
誰だって?…
夏未さんの彼の友人ですよ…
相谷翔の?…
羽月侑哉は偽名を使ってませんか?高宮侑哉に弟の東生ですよ
え?…
久彩子さん…
「夏未さんあなた騙されてたのよ!羽月侑哉に高宮東生は兄に利用されて、お父さんが遺書を書くわけないって」
「私達の事務所に就いた高宮侑哉がお父さんを殺そうとしたのよ!おばさま、おじさまが高宮侑哉に利用されて」
「やめてよ久彩子さん…」
駆けつけた兄と警視部長の優木さんが薫をでした。
ちょっと待ちなさい。緑川久彩子あなたに逮捕令状が出てます。
「私は何もやってませんよ!」
高宮葉子の妹の子供だな相谷翔をどこに隠した?
…
「夏未が翔さんを隠したってどうゆうことよ!」
悪態ついたって言ってた…
小学生の時東生の傍にいた彼翔君がいった言葉が
未成年でも悪巧みしたら少年院に入るつもりかって私この子?頭良さそうな子だから
従弟の東生が
「私に言ってくれたいずれ皆殺しにしてやるか?従姉さん…ニタッって笑ったのよ…美穂子叔母といい
幼子の奈々が轢かれたなら東生に加算した私、侑哉とは私結婚出来るのかって聞いたら。いとこでも出来るって言ってた…」
なんだ…この子達狂ってる!…
「相谷翔と高宮、羽月侑哉はどこにいるんだ!」
警察で柩を運んできた。
カタッ…
「緑川久彩子さんがあなたが奈々ちゃんと葉子さんを殺したんだろ」
「轢き殺してないって!」
ハァハァ夏未さん…
「え?翔?…」
「久彩子さん君今轢き殺してないって言ったな…」
加納部長が職員を事情聴取するって言ったら君がしゃしゃり出てきた…
真っ暗い中苦痛でしたよ…
「「お父さん~!!」」
あなた~笑っ
麻子、夏未…
長かったな…
林原洋一郎さんは罪を被って、
羽月侑哉の事が気にかかり、罠を仕掛けた。
それで林原さんに
遺書を見て、誰かが罠を反対に仕掛けてきた。
「長谷?…」
「やぁ林原健人笑っ」
「健人?…お前」
「親父警察に成ったよ笑っ」
高倉上司の叔父高倉翔介先生が実行してみたらいいって提案者になった。
「母さん~!!」
緑川久彩子の母シングルマザーで育て上げ高宮の母、母が大変だからって言われ。お金貸して欲しいって言ったら、なけなしにあなたの親ならあなたが働いたらって言われ、保険金狙いで会社においてた車、林原さんの車を利用した。未成年でまだ免許も取ってなかった中学生の女の子が一人息子の高宮東生を利用した。
羽月侑哉こと高宮侑哉が東生の兄とは知らなかった。
手錠をかけられた緑川久彩子が夏未の顔を見て、
「私が仕出かした事知らなかった?」
「助けてくれたこと忘れませんよ…」
「笑っでもあなたの友達を殺したのは東生だからね…」
このアマ~!
「東生こそ何よ!」
「人殺しー!奈々と母さんを返せよ!!」
顔を見せた高宮東生の顔、羽月侑哉に似てた
「兄さん…」
「東生?良いか?一緒に刑務所に入ろ…」
「嫌だよ!俺は林原さん達を殺してないって!」
「でも友達の子を殺した」
親父を宜しくお願いします…
「高宮さんが自殺したって!!」
親父さんが…?
お兄ちゃん、
「薫しばらくだなぁ背伸びてないよな…」
痩せたね。
翔さんの顔を観た。
長谷康司さんが私の肩に手をかけた。
夏未…
私が選んだ人、
お父さん私未だ結婚しないよ!
夏未?…
弁護士になるからね!
高倉上司の顔を見て
康司さん行こう。
夏未さん~!