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キャラ崩壊注意
暗号がゴミ
暗号がくそ
暗号が意味不明
まぁ!色々注意
諸伏高明視点
諸伏は夜の暗いなか、人通りの少ない道を歩いていた。
トコトコ
諸伏の足音だけがその場を支配しているはずだ。
本来ならばこの時間は人がいるはずがないのに、視線を感じていた。
「?」(まぁ大丈夫でしょう)
その油断した瞬間。
諸伏の視界は暗くなった。
大和敢助視点
最近高明が来ねぇ。
あいつに限って無断欠席などないしな。
ピロンッ
「?」
高明から?
“四面楚歌“
私の現在の状況を表すならこれです。
ですが、複数犯ではありません。一人です。
諸伏
「あ“どう言うことだよ」
「?どうしたの敢ちゃ、、大和警部」
「いや高明から連絡が来たんだけどよ、意味がわからなくてな」
「見せて」
「んー故事成語か、四字熟語見たいね、あ!蘭ちゃんにメールで聞いてみましょう!」
「おう」
「あ!返信来たわよ!えーと意味はねぇ、周囲が全て敵で助けてくれる人がいない状況。諸伏警部今拉致などをされている状況にありそうね」
「嗚呼そうだな」