テラーノベル
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翌日。雑誌撮影を 控えた朝。
msy ・ hrm ・ jnは、少し早めに スタジオへ来た。
まだ 他のメンバーはほとんど来ておらず、3人で
楽屋に集まり、それぞれ スマホを 触っていた。
『今日、結構 早く来たね。』
hrmがそう声をかけると、msyは少し笑いながら
『うん。なんか早く目が覚めちゃって。』
jnも 椅子に座りながら スマホを眺めていた。
• ───── ✾ ───── •
そんな中 msyが スマホを見ながら 声をかけた。
『ねえ、この投稿 見て。』
msyに 見せられ、興味を持ちながら 見る2人。
『へぇー』
hrmも 画面を見ながら、考えるように呟いた。
『恋愛って… 難しいよね。』
『好きって気持ちだけじゃ 上手くいかないし。』
3人は 恋愛の投稿を 眺めながら 話していた。
• ───── ✾ ───── •
そのとき、jnが スマホを 操作し始めた。
『昨日、皆で撮った写真あるんだけど 見る?』
jnが スマホの画面を 2人に見せる。
そこには INIとSnow Manの 全員で 撮った写真。
その中にいる、たくさんのメンバー。
なのに、どうしても 1人に 目がいってしまう。
『さっきから、そこばっかり 見てない?』
『なんか 気になる人でも いるの?』
2人に見られていると、余計に 意識してしまう。
• ───── ✾ ───── •
少しの沈黙のあと、hrmが ぽつりと口を開く。
『最初は 気になるだけだと 思っていたけど』
『俺、soaくんのこと 好きかも…』
msy と jn は 驚いたように 顔を見合わせた。
『実は 俺と jnも 好きな人が いるんだけど…』
『俺は ttuaくんで、jnは skmくんなんだよ。』
msyが そう続けると、hrmが 顔を上げる。
• ───── ✾ ───── •
3人の間に、なんとも言えない 空気が流れた。
『…今日、思いを伝えようかなって思ってる。』
jnが そう言うと、msyも ゆっくりと頷いた。
hrmも迷ったが、伝えないと 後悔すると思い
今日の 収録が終わる夕方に 伝えようと決めた。
• ───── ✾ ───── •
『おはようございまーす!』
メンバーが 挨拶をしながら 楽屋へ入ってくる。
『3人とも 今日来るの 早いね〜!笑』
『たまたま 早く着いただけ〜!』
3人は返事をしながら メンバーの輪へ入ってく。
• ───── ✾ ───── •
それぞれに 好きな人がいること。
そのために 恋愛について 調べていたこと。
3人が 告白に向かって 動いている事は 誰も知らない。
コメント
1件
おお、第2話読ませてもらいました! 3人それぞれ別の相手に恋してるって、なんて絶妙なのかな…「写真の中で一人だけ目で追ってしまう」って描写がすごくリアルで、胸がぎゅっとなりました。 お互いに「今日伝える」って決意した夕方、どうなるんだろう。誰にも知られずに進んでいく告白、こっそり応援したくなってしまう。浅葱さんのこういう日常の空気感、すごく好きです。続きが気になるー!