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中学生になり

私はありとあらゆるアイドルオーディションに応募した






〇「また落ちたぁ、、((泣」


晶「まだいけるで!!平気!!」


〇「まぁ、、ありがと、、」






もちろんそう簡単には受からなくて、、







〇「まぁ!!みてみて!!受かった!!!」


晶「えっ?!ほんま?!よかったやん!!」


〇「うん!!!」







ある事務所のオーディションが受かり

私は早速事務所へと向かった













でも現実はそう甘くなかった


A「佐野さんテンポ遅れすぎ」


B「ほんとそれなー?」


C「もっとダンスの勉強した方がいいんじゃなーい?」


A「歌がうまくてもダンスできなきゃね〜?」


〇「、、、」








そう、私はダンスがちょーぜつ苦手

ここの事務所は覚えてすぐ合わせて

踊るからダンスが苦手な私は周りに全く

ついていけないのだ

















他の日


今日は朝早くから自主練

早くみんなに追いつかないと、、


〇「ここが、、こうなって、、」


A「あれ〜?佐野さんもう来てたの〜?」


〇「あ、おはようございます、」


A「ま、どんだけ練習したって下手くそは下手くそなままなんだよww」


〇「えっ、、、」









ここら辺からだったかな

いじめがエスカレートしていったのは、、

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