宮ヶ崎蓮、15歳
母「蓮、結果来たわよ。」
蓮「本当?合格!?」
母「ふふ、蓮なしで先に見るわけないでしょう?」
蓮「じゃあ早く見ようよ!」
蓮「ご、合格だ…
やったー!母さん僕、合格だよ!!」
母「凄いじゃない!さすが、沢山頑張ってたもんね!」
蓮「う、うん!これでヒーローに..!」
相澤「次、宮ヶ崎」
蓮「はい。ぼ、僕は宮ヶ崎蓮と言います。個性は
無効対無効化です。よろしく、お願いします。」
ここからだ、絶対ヒーローになって母さんや燐を守ってみせる。
これがあの悲劇への一歩だとは知らず
ただ、正義を背負い夢を追っていた。
そう、はたから見れば最悪の出来事へと。
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