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最終話です、、
気が向いたら投稿再開します、、、
佐「俺も、晴i明のことが好き。」
そう言った頃には、晴i明の顎を掴んで口付けをしていた。
晴「え、?ほん…」
と言おうとしていた晴i明の固まった表情が、
柔らかくとろけた。
きっと、他人とキスをするのは初めてなんだろうなと、なぜか安心した。
晴「、っはぁ、はあっ、」
荒い息をして、顔が赤く染ってる。
なんて可愛いんだろう。
晴「佐野君、すき…っ」
プツン。
我慢の限界だ。
晴i明をベットに押し倒す。
晴「…え?さ、佐野君?!」
晴「こういうのは付き合ってからでしょ!!」
晴i明に怒られたが、関係ない。
晴「うるせーよ。変態教師が。」
うぐっ、と晴i明は図星をつかれたような顔をする。
晴「で、でもまだ心の準備ってものが…!」
晴「それに、僕と佐野くんは生徒と教師だよ!?」
晴「未成年淫行になっちゃったら、今度こそ僕は教師クビになっちゃうよ!」
佐「じゃあ、未成年が手を出すのは問題ないよな?」
晴「そ、それは…」
はあ、とため息が出そうだ。
やっぱり、こいつは俺の疫病神だ。
首にちゅとリップ音を鳴らした。
晴「ん、っ」
と晴i明は甘い声を出す。
晴i明の首に、“俺”がつけたキスマーク。
自分の物のような気分になって、
少し言い方が悪いが、興奮する。
佐「晴明、覚悟は出来てるよな?♡」
晴「は、はい…っ、」
ナニはしたかは想像にお任せします🫢
読者の皆さん、また合う日まで。