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田上涼一さんと住む様になった恵美が
柚奈と新の居る場所を考えてた…
「話し合うか?」
新が未だ父親が分からないって言われた。
「来年中学に上がる前に話して欲しい」
幸村じゃないだろ…水神淳之介、皆集めるか…
秘書の水野さんが見えた。
「奥様うちのみづえが知り合いの
ウェディングホールに友人がいるので衣裳合わせに来て欲しいとの事ですが」
水野来いって
後ろに高倉さんが来てた。
「亜里沙が推薦したいって言われたけどな奥様どうされますか?」
「高倉さんの奥様でしょうか?」
「妹の亜里沙ですよ笑っ」
社長の涼一さんが
「恵美高倉が言ってるから良いじゃないかそれから柚奈と新に携帯電話を持たせよ笑っ」
「涼一…あの子達初めて持つから」
恵美気にする事ないって
涼一さんに任せた…
数日後
ウェディングホールの
西澤優梨子さんからウェディングドレスの合わせしたいと言ってきた。
場所が分からないので幸村さんに頼んだ。
近藤貴司さんが
「奥様に話したい事があります。柚奈さんに私の事言ってないのですか?」
「…あなた引き取って育てあげれますか?」
…
「片親だけでは娘も反抗されますよ」
考えてた近藤貴司が
すみません…また連絡します。
「慶さんお願いいたします」
「ねぇ慶さんあなたが新似てないわよね?相手の女性分かりますの?」
「実は新さんの父親水神さんじゃないのですか?」
薄野の角に立ってた柚奈を見かけた。
「ねぇ慶さん…柚奈じゃなくて?」
そうかも知れない…
追いかけた幸村さんに頼んだ
私も気が気じゃなかった…
「西澤優梨子さんに連絡した時間帯ずらしてくれませんか?」
『夕方までお越しくださいね』
見えなかったって幸村さんが戻って来た。
柚奈…何処に行ったの…
警察に通報した私…
ごめんママ…
立ってた柚奈の衣類が乱れてた
「相手誰なのか教えてよ…」
新条智君に暴行受けた…
「お婆ちゃん警察に通報してよ!しゃべるなって言われたけど!別れるから~」