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雨音♪
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#問答打
あお
1,022
御本人様には一切関係ございません!!
izwさんside
iz「さっき…疲れたから寝るって言ってたはずなのに…!!」
tr「というか、そもそも地理を覚えてないはず…!」
shg「すみません!私が先に止めれていれば…」
fk「いや、shgさんは悪くないよ。」
kw「そう、言われないと気づくのはいつになっていたか…教えてくれてありがとう。」
shg「…ありがとうございます。」
iz「こうなれば…今8人いるから2人でペアになって捜そう!何かあれば連絡を!」
他「はい!」
iz「とはいえ…どの方角に行ったかも分からないからなぁ…」
shg「そうですね…とりあえず私たちはこちら側を捜しましょう。」
iz「この時間でも、やっぱり多いよね。」
shg「ですね…見つかるかなぁ。」
iz「……もしかしたら、だけどさ…」
shg「?」
iz「…sgiさんが…あの場所から逃げたかったとかなのかな…。」
shg「え?でも、sgiさんは自分からオフィスへ来たんじゃ…」
iz「…その結果、何かが嫌だったとかさ、こう…本人にとっては…思ったとの違ったとか…」
shg「…それがないとは言い切れません。でも、側から見た、案内されている時のsgiさんは嬉しそうで、楽しそうでしたよ。あの人の笑顔は、いつもの笑顔ではなくても、いつものようにとても眩しかった。」
iz「!」
shg「本人には、きっと不安とかあると思います。だから、これからみんなで支えていきましょう!」
iz「…だな!」
trskさんside
ym「どこいるの…!」
tr「うーん…見当がつかないですね…」
僕たちは、南の方向を探すことにした。正直、地理関係の知識も記憶にないはずのsgiさんが、何を目的にして外へ出たのか、何故僕たちに黙って行ったのか、何も分からない。
ym「……。」
ymmtさんはだいぶ参っているみたい。いつもsgiさんのことをお兄さんのように慕っていて、兄弟と見られることも多いくらい仲良しだもんね…。
tr「…ymmtさん。」
ym「はい?」
tr「もし、sgiさんの記憶が戻ったら何したいですか?」
ym「え?……なんだろ…。」
tr「そんな難しく考えず、なんとなく思いつくことでいいんですよ。」
ym「…旅行行きたいな。あと、いつもみたいに話したい。悩みとか聞いたりしてほしいかな。」
tr「前も旅行行ってましたねぇ。」
ym「うん。ほんと楽しいんだよね。最初の頃からずっとあの人は変わってなかったっけ…面白い人だなぁって…優しそうだなぁって…。」
tr「僕はあの人と会ったのどこだったか覚えてないし、ちょっと馬合わなそうって思ってたなぁ。」
ym「それsgiさんが知った時悲しそうだったなぁ…」
tr「え、そうなの?」
ym「”俺もあやふややけど、trは全然覚えとらんのな…”って。」
tr「…(それが今では、sgiさんは全てを忘れてる…か。)」
ym「…急だけど、もし、sgiさんが何かに悩んでいるなら…力になりたいな。」
tr「…悩みかぁ。」
ym「あの人、悩みを聞いたあとアドバイスくれるんだけど、なんというか…言ってないことまで分かってくれるっていうか…」
tr「あー…なんとなく分かります。」
ym「だから、もしかしてsgiさんもそんな状況になったことあるのかなって。でも、そんな悩み、多分誰にも話してくれないから…」
tr「…(今のsgiさんも…そういうことなのかな。)じゃあ、説教するために見つけよう!」
ym「!…うん!」
fkrさんside
fk「うーん…こっちとか?」
kw「fkr、そっちizwたちが探してる方向だから。」
fk「あれ?こっちか。」
kw「そっちymmtたちだよ。」
fk「え?…じゃあこっt_
kw「なんでこうも僕たちの捜索方向を間違えられるのか…。」
fk「…方向音痴なめないでよ。」
kw「なんでちょっと誇ってんだよ。」
fk「ほんと方向音痴直したいなぁ…。」
kw「まぁいいや。どこに行ったか目星もつかない以上、近くから探そう。」
fk「だね。…でも、何で1人で…」
kw「…fkr。大丈夫。」
fk「えっ…?」
kw「病院にいたころのsgiさんと、今のsgiさんは全然違う。今のあの人は、誰も信用していない目じゃない。不安そうな目をしてない。心の底から信用出来ていないかもしれないけど、あの人は変わった。fkrが思うようなことじゃない。fkrが思うようなことにはならない。絶対に。」
fk「……うん!」
mnさんside
mn「何処だろう…」
gn「sgiさん、何でいきなり…」
mn「…それは分からないけど、まずは捜すことを考えよう。」
gn「…でも…もし見つからなかったら…記憶が戻らなかったら…もう…一生いつものように……遊んだり、構ってもらえなくなるのかな。」
mn「…sgiさんはそんな人じゃないだろ。」
gn「!」
mn「今のsgiさんは、自分のことも、僕たちのことも分からないし、慣れない環境できっと苦しいんだと思う。でもさ、それってまるで、バイトだった頃の僕たちじゃない?」
gn「えっ?」
mn「そりゃ、sgiさんの性格もその頃と変わっちゃってるからイコールではないよ?でもさ、最初の頃の僕たちって、動画で見ていたからどんな人たちか知ってても、会社の雰囲気は知らないし、向こうは僕たちのことすらあまり知らないんだよ。僕たちだって、最初にizwさんやfkrさん、kwmrさんに挨拶した時、震えてたじゃん。」
gn「だって緊張したから…」
mn「それと似てるんだよ。それに、sgiさんって身長高いし関西弁で、出会った当初は怖そうって思ったでしょ?」
gn「怖いというか、歳も離れてるし…って感じかな。」
mn「まぁ、そんな感じだよ。記憶がない今のsgiさんは、僕たちが最初経験したことと似てるんだ。さっきも言ったけど、イコールではないけどね。」
gn「…そっか。」
mn「記憶が戻らなくても、慣れたらきっと…あの人はいつものように接しようと努力するんじゃない?あの人は…そういう人だから。」
gn「…確かに。やりそうだなぁ。」
mn「もちろん、記憶が戻ってくれることが1番だよな。」
gn「…だな。……よし!頑張るぞ!」
sgiさんside
sg「はぁ…はぁ…」
うっ…疲れが取れていないのに、外に出るなんて無茶だったかな…でも…
sg「(事故の夢を見て…そこに行けば何か思い出せるかもしれなくて…)」
だって、みんなが望むのは、今の僕じゃない。記憶が脳裏によぎった後、みんなは心配と、悲しそうな表情をしてた。
sg「(みんなは、今の僕も僕だと言ってくれているけど、きっと…本当は、早く戻ってほしいんだ…)」
だったら、早く記憶を戻さないと…!
その一心で、分からない道をずっと歩き続けた。
続く
ごちゃごちゃ感がありますね…本当まとめる能力備えようと思います…。
あと、遅くなってすみません。この話もあと数話で終わらせようと思っていますが、変更する場合もありますのでご了承下さい。
では、閲覧ありがとうございました!
コメント
5件
読ませていただきました……!みんながそれぞれの思いを抱えてsgiさんを探す中で、特にshgさんの「あの人の笑顔はとても眩しかった」という言葉に胸がじんわりしました。本人にしか分からない不安があるとしても、それでも支えていこうとするizwさんの「…だな!」がすごく温かくて。そしてsgiさんの「みんなが望むのは今の僕じゃない」という独白が切なくて……。記憶がなくても大切に思われてるって、ちゃんと伝わってほしいなって思いました。続きがすごく気になります!