テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
本編38話 二人だけの合図〜
大介🩷✖️翔太💙
亮平💚✖️翔太💙
覗いている人💚亮平👀👂
翔太📲『ふふっまた連れてってよ。えっ桜綺麗なの?へぇ〜お花見もいいね。涼太にお弁当作ってもらおう!江戸川トリオで行こうぜ』
女の子みたいに顔にパックしたままの翔太は、佐久間との電話を楽しんでいる。今日で三夜連続だ。スピーカーで会話しながらスマホを枕の上に置くと、自身は両手を重ね合わせた上に顎を乗せてうつ伏せになると、足を後ろに上げて交互にバタバタと動かすと、可愛い小さなお尻が左右に揺れた。
大介📲『あそこ水族館もあるんだぜ!翔太ペンギン好きだったろ?今度の休み二人で行こうよ』
翔太📲『行く行く////ペンギンさんの餌やり体験とか出来ないかな?あげてみたいなぁ〜』
話に夢中の翔太は、部屋を覗き聞き耳を立てている俺の事などには全く気付いていない。
流石に3日連続は我慢の限界だ。夜遅くまで佐久間と電話した翔太は決まってそのまま自室で寝落ちする。自分を讃えてあげたい…よく3日も耐えたと思う。
後ろから近づきベットに膝を付くと、ギシッと軋む音がして翔太が斜め後ろを振り返った。
亮平💚『しーっ』
翔太は同じように〝しーっ???〟と首を傾げて見せた。これだけで許してあげてもいいくらいには可愛い。まぁ許さないけど。3日もまともに翔太に触れていない。昨夜はあまりの寂しさに翔太のシャツを忌まわしきペンギンのぬいぐるみに着せると、抱きしめて寝た。危うく涙を流す寸前の所だった。体を起こしベットに座った翔太の後ろから抱き竦め自身の唇をトントンと人差し指でなぞると、恥ずかしそうに後ろを振り向きながら軽くキスをした。そんなんで足りるわけないだろう・・・
大介📲『そう言えば、最近うちの近所に新しく焼肉屋ができてさ、明日二人で行かねえか?』
翔太📲『行く行く///ンンッ!』
大介📲『ん?どうかしたか?』
首筋に顔を埋めてお腹に腕を回すと、くすぐったそうに翔太は小さく声をあげた。
〝や・め・て〟と抵抗の狼煙が上がると翔太とは裏腹に俺は俄然やる気が漲った。
白い首筋に舌を這わすと吐息混じりに〝んふっ…何でもないよ〟と言った翔太に対して佐久間はその艶っぽい声色に欲情した様子で〝いいねなんかエロいね今日の翔太〟
ふんお前に色気付いてるわけじゃねえぞと思いながら、翔太は徐々に下りてくる快感に抗えずに、懇願の目で俺を見つめてきたが返って逆効果だ。可愛いとしか言いようのない潤んだ瞳は続きをして欲しそうにしか見えない。
亮平💚『ねぇどうして欲しい?』
翔太にとっても3日ぶりの抱擁はすぐに下半身を反応させた。服の上からなぞるだけで、ラフな短パンの布を持ち上げる花茎は堆く更に上を目指して伸び次第に硬くなる。腰に手を添えてズボンを押し下げると、両手で抵抗し〝ダメったら〟と小声で訴える。
亮平💚『どうして欲しいか聞いてるんだよ?いい子だから教えてよ』
ズボンを脱がせて下着だけになると花茎の先端を布越しに擦ると、翔太は自身の口に手を当てて声を押し殺した。〝ねぇ聞いてんのか?おーい翔太?〟塞ぐ手を引き剥がし〝返事しなさい〟と言うと目を潤ませて聞こえてるよと少し怒ったように返事した。可笑しくって声を押し殺しながら肩を震わせて笑うと猫パンチが飛んできた。
大介📲『ねぇ所でさぁ〜亮平とのエッチってどうなの?アイツちゃんとお前を満足させられてるの?』
なんて野蛮な事聞いてきてんだ全く。翔太は俺の方をチラッと見ると何と返事して良いか思い倦ねているようだった。下着へと伸びる俺の手を両手で必死に阻止すると、俺の返事を待っている。
亮平💚『ちゃんとご説明してあげなさい』
翔太📲『亮平とは相性がいいです!とても気持ちイイです!』
佐久間は〝ふはっ何だよ中身の薄い答えだな?〟と笑っている。
翔太の右手を捕らえると一気に下着を剥ぎ取った。シャツの上から胸の飾りを擦ると首を左右に振って〝ヤァっ〟と聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で鳴くと〝少し我慢してね〟と言って近くにあったタオルで目を覆うと紐で手首を縛った。翔太は不安そうに顔を左右に振ると〝やだ取ってよ〟と言って足をバタバタさせた。〝俺を放っておいた罰だよ〟言葉とは裏腹に下半身は正直にもビクリと反応し触ってもいない花茎からは透明な液体が流れ出てイヤらしくソコを濡らした。
大介📲『ん?なんかゴソゴソうるさくねぇか?お前何やってんの?』
翔太📲『何も…なぁっ…い』
大介📲『ふぅ〜ん。そのまま先端擦ってみて?亮平く〜ん!どうせ聞いてんだろお前趣味悪いぞ』
亮平📲『あらっそんな事言ってイイの?ご要望頂いたから佐久間のご期待に応えようと思ったのに』
一瞬静かになった佐久間は〝申し訳ありません。明日3人で焼肉如何ですか?勿論奢ります〟何て強かで可愛い佐久間くんなんでしょう。〝分かった焼肉で手を打とう///であぁ先端擦って?だったね〟天井に向かって伸びる花茎の先端をゆっくりと擦ると湿り気を帯びたソコは糸を引きながらピクピクと反応する。
翔太💙『ンンンッ!』
大介📲『やん////その前に今どういう状況?』
亮平📲『目隠し拘束に下半身はトロトロでもう完勃ち♡』
〝やっば鬼畜だねぇ〜〟なんて言っている。翔太は足をバタつかせて更に抵抗を強めている。
亮平💚『そんなに暴れないでイイ子だから////可愛いねぇ…どうして欲しい?』
大介📲『舐めて////』
〝あんたに聞いてない〟それに佐久間に言われると複雑で変な気分だ。翔太は顔まで蕩けて力なく俺の肩に寄り掛かると抵抗をするのは諦めて快楽に身を置いた。流れ出る愛液で先端を擦りあげると腰が浮いて〝ンンッイク〟と言ったので花茎から手を離すと〝イカセテヨ意地悪…〟まだダメだよと佐久間と俺の声が重なった。
翔太💙『亮平舐めて気持ちくして…』
大介📲『エッロ////ねぇ今からそっち行ってイイ?』
〝馬鹿じゃあいおあまって聞いてなさい〟
大介📲『咥えながら喋んなよ変態』
翔太💙『ンンンンッ////ヤァっ…』
箍が外れた翔太は大きな声で鳴くと、電話の向こうから官能的に煽る佐久間に絆されてどんどん大胆になる。チュパチュパと水音が響き渡る寝室で翔太の息遣いも荒くなると〝翔太どう気持ちイイ?〟と佐久間が聞けば、縛られた手で俺の髪の毛を撫でると口を一文字に結んだ翔太は白濁を放つ。
翔太💙『んっはっ出る!イッちゃうああっあ゛あ!』
口内で受け止めた白濁をゴクリ飲み干せば愛おしそうに俺の頭を撫でた。〝目隠しとコレ取ってよ!〟2人の男から同時にダメと言われダメ翔太は〝頭おかしくなるぅ…〟なんて言って可愛すぎかよ////
亮平💚『でっ?次はどうして欲しい?』
大介📲『乳首舐めて////』
亮平💚『だからお前に言ってないんだよ💢』
翔太はスゴスゴと芋虫のように俺から逃げようとしている所を、足を掴まれ戻されると、まだ何もしてないのに〝いやあっ〟なんて言っている。視界を妨げらられた翔太は、いきなり胸の先端を舐められて〝ひゃっあっ〟と声を発すと佐久間は〝あんやん〟と電話の向こうで大盛り上がりしている。
舌先で転がすように蕾を舐めとると〝あんっやんっ〟と可愛らしく鳴いた。
タオルを解いて唇にキスをすると瞳がぶつかって潤んだ青黒い瞳が不安そうに揺れている。〝大丈夫だよ凄く可愛い〟と言うと、今にも泣きそうな顔で〝コレ解いて…怖い〟と手首を差し出した。拘束を解いてごめんごめんとと頭を撫でた。
翔太💙『凄く興奮しちゃった////』
大介📲『やばっ////おい💢俺の息子がぁあwww』
すっかり蚊帳の外の佐久間は機嫌を悪くすると〝翔太…抜いてあげなよ?亮平大好きだから舐められるの!〟何て余計なことを言っている。翔太は口淫が大好きだ!
亮平💚『はぁ💢そんな事ンンンンッこらやめなさい…やだやめてったら』
元彼からのマウントに珍しく激昂した翔太は渾身の力で俺から下着ごとズボンを剥ぎ取ると一気に熱茎を口に含んで頭を上下させた。興奮しているのか時折歯が当たって痛い。
亮平💚『分かったから上手だから…ねっお利口さんだからンンンッヤァッ待って…んっあんやっ』
大介📲『エロすぎ////最高過ぎる////俺の元カノ最強過ぎる♡』
元カノ2人の情事に興奮しきりの元彼という異常さも相待ってエスカレートする2人は次第に佐久間が電話の向こうにいる事も忘れて互いに夢中になった。
亮平💚『やっ…イク翔太…あっ////もうバカ♡』
〝ねぇ可愛い亮平////もう一回いいでしょ〟翔太は大好きな口淫のアンコールをご所望だ。普段〝可愛い〟を言われる側の翔太は俺の反応を見ては、可愛いを連発するのが余程好きなようだ。
しかし今日は聞き耳を立てている輩がいる。一応理性は働いている〝ダメよ//それにいいこと思いついた〟
スマホを枕元に投げ付けるとベットボードに手を付かせて四つん這いにすると後孔に舌を這わした。ダイレクトに翔太の息遣いが伝わるように極力シーツの音が最小限になるように気遣った。
翔太💙『ンアッ!やあっ!!リョウ…んっ、あん、あん!!やだ…やっ』
大介📲『俺も混ぜてよぉずっと聞いてられるぅ////翔太ちゃんと中継してくださぁ〜い』
翔太📲『舐められてる!!!』
大介📲『ふはっ!どこよ?』
翔太の太腿を掴み引き寄せると腰を押さえつけてお尻を突き出させると指を隘路に侵入させた。
翔太📲『ンンンンッ!ケツ!ケツ!だよ!ヤァっ指挿入ったぁ…あんやっ////』
ケツだなんて下品な子////佐久間は〝あぁやばい…鼻血出そう〟なんて言って俺的にはもう十分満足だしこれ以上聞かれたくないけど、翔太はいつもより感度が良く俺もかなり興奮してる。
後孔を抜き挿しする度にクチャクチャと奏でるソコはイヤらしく俺の指を上手に咥えると翔太の膝を揺らした。
翔太💙『あんっ…ヤァッ気持ちイイ///やらぁ…』
〝はぁはぁ〟と余裕なく吐かれる翔太の息遣いが寝室に響く。〝もうムリ…亮平の挿れて〟可愛いお尻を撫で後方を向いた翔太とキスを交わした。
ゆっくりと熱茎が侵入するとゾクゾクと肩を窄めた翔太は・・・
翔太📲『挿入ってるンンンンッ亮平のやんっ////奥まで挿入りました…////』
真面目かよ。ちゃんと中継してるし・・・
恥ずかしいわ!
亮平📲『もうそろそろ切るよ?サービスし過ぎた…明日ネギタン増し増しで!』
佐久間は〝やだ!俺の息子どうしてくれるんだ💢〟とゴニョゴニョまだなんか言っていたけれどブチっと電話を切ってやった。翔太はその後も電話が切れてるにも関わらず、中継し続けた。
翔太💙『ヤァッ////凄く気持ちイイですぅ…奥にトントン当たってるぅ////』
亮平💚『恥ずかしいからやめなさい💢』
数週間後新しい新居を探す2人の共通の条件としてノートに書かれたのは
🗒️ 防音設備!必須!!!
の文字だった。
コメント
5件
エッロ、最高😊 確かに元カノたちだ🤩🤩🤩さっくん🩷羨ましいなあ。蓮🖤に勝ってるじゃん。実況するしょぴ💙可愛い。3人のも見たい😍😍😍
舘🌹が悪いな…。本編でこういうことが起きても良かったのに🤣🤣最高です✨✨😍😍😍