晶哉Side
俺は……
隣の席の如月ちゃんが好き
でも……
如月ちゃんは……
俺のこと好きになってくれへん……
でも、絶対に好きにさせてみせる!!
俺は……
いつも、無愛想な如月ちゃんに惹かれた
自分が、この子を笑わせたいって
そう思ったんや
最初は、話せるだけでええって思ってた
でも……
話しているうちに……
どんどん、如月ちゃんの事が好きになっていた……
自分だけのそばで……
ずっと俺だけのそばで……
笑っていてほしいって……
思ってしまったんや……
好きやねん……
大好きやねん……
自分のものにしたい……
手に入れたい……
佐『如月ちゃん、大好き💕』
この気持ちは
いつ……
如月ちゃんに……
届くのかな……
ねぇ、俺のこと見てや……