こんちは(ノ≧∀≦)ノ
新しい物語でス!!
”青井 らだお”がメインデス。
らだお=rd
今回の物語は”余命半年”の青井らだおのお話です❕
無線→””
心の中→()
言葉→「」
注意
もしかしたら 、キャラ崩壊ある🦆!
(主は飽き性ですが、頑張ります💪🔥)
rd視点
rd「んァ…」
起きたばかりだからか、体の節々が痛い 。
後 、頭が痛い 。頭痛だろうか 。
こんなに痛いのは初めてだ 。何かをした訳でもないのにな 。
そんなことを考えながらも重い体を起こし警察のStateに載る 。
無線を付ける 。
rd「”らだお出勤しま〜す 。”」
”おはよーー!”
”らだおぉ!”
色んな人の声が聴こえてくる 。
それにさえ 、頭が反応し 、痛くなる 。
なんか 、嫌な予感
rd「とりあえず 、大型行くか 。」
~~〜~~~〜~~~~〜~~~〜~~
rd「”らだおヘリで行きます 。”」
”了解”
行きたくない事件現場 、でも 行くしかない
rd「”船尾もう居ないよ〜”」
”船尾乗り込みます!”
rd「ハァ、」
ため息が出る 。まだ 、働いて数分しかたって居ないのに 。
rd「”最強部屋1人ー”」
…
”最強部屋にいたやつやった”
rd「敵ヘリ飛んでんなー 。」
rd「”ヘリにアタックしまーす”」
”了解!”
rd「おし 、行ける 。」
バァン!!!
rd「完璧 。」
”らだお先輩!!後ろッ”
rd「へ … ?」
ドォォン!!!
爆発音が脳まで響く 。
ヘリと一緒に海へ 。
rd「クッソ 、気づかなかった 、。 」
やはり 、爆発音はキツい 。
頭痛が酷くなって行くだけだ 。。
rd「とりあえず 、救急隊に… 連絡 。 」
いつもなら音で気づくのに… 。
この事で反省しながらも 、海に沈む 。
このまま消えてしまえばどれほど辛くないのだろう 。
そんなことを考えているうちに 、客船は終わる 。
〜〜~~~~~~
鳥野 ぎん=tr
tr「らだおーどこにいんの〜 。」
rd「ここだーー」
tr「お ! いたいた 。、」
「今助けるからねー」
ぎんさんの声は優しくて好きだ 。
脳が辛くないな 。
病院にて…
tr「今から治すからねー 。」
rd「ありがとう 。ぎんさん 。」
tr「…」
「らだおくん 。後で話したいことある 」
rd「…?はぁ、?暇だからいいですよ 。」
なぜだろうか 、話す内容なんて分からないのに 。分かってしまう 。声のトーン 、表情 分かりたくもないのに 。
あくまで 、思い込みだ 、忘れよう 。
tr「らだおくん 。こっち来て 。」
ぎんさんの行く個室へ着いて行く 、足が竦む 、行かなければ 。
rd「…どうしたんすか 、 ?」
個室に入り 、椅子に座って聞く 。
rd「…なんで泣いてんスカ 。」
「そんなキャラじゃないでしょ 。貴方 は。」
tr「ッ…らだおくん…、」
rd「…なんすか ?。」
泣いてる姿なんて見たくないな…
貴方は僕にとって 、救急隊の中でヘリが上手くて 、ヘリディーラーで 、気が強くて 、仲間の事を誰よりも思っていて 、普段はふざけて 、ちゃんとする時はして 、優しくて 、俺にとってヒーローで 、、泣かないでくださいよ 。
rd「…ッ…早く言ってください…」
tr「スゥハァ…らだおくんは… 。」
”余命が半年だ”
あぁ 、やっと言ってくれた… 。
rd「ッ…やっぱり 、。」
tr「へ… 、?」
rd「朝から変でしたから 。、」
いつもなら感じない 、 、どこからか湧き出てくる悲しさ 、悔しさ 、不安な気持ち 、
そして何よりも 、
人の声がとても嫌に感じてしまう 。
rd「ぎんさん にお願いがあります 。」
tr「…ッ 、なに ?」
rd「俺の事を警察の署員と 、白市民 、黒市民に必ず 、黙って置いて欲しいです 。 」
「救急隊にぎんさんが話したい人がいたら電話でも 、直接でもいいので 、俺に 、相談してください 。」
tr「…分かった 。警察の馬ウアーには 、話さないの 、か 。」
rd「署長には話します 。」
「では 、。」
何故こんなにも冷静なのか 、 死の間際にいると言っても過言ではない 。
でも 、気づいたのだ 、俺のために悲しんでくれるやつはいるのか 、1人でもいたら嬉しいが 、、
それと 、泣いてるぎんさんを見ると 、こんな気持ちになってしまう 。同じ気持ちにさせたくなかった 。
この診断をみんなに伝えるのは 、
最終日
だ 、
定期的に鳥ぎんに検査してもらおう 。
ーーーーーーーーー
主デス‼️
どうですかね 、?
まぁ、頑張って書いてくんで、これからも
よろしくお願いします!!
では 、又 、次回でお会いしましょう 。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!