おはよぉございます!!
今回も続き書いて行きます!!
らだお=rd
無線→””
心の声→( )
言葉→「」
心暖かく見てくれると嬉しいです😭✨
rd視点
rd「ンゥー、 。」
さっき鳥ぎんが話した 、余命半年について 、深く考える 。
どうしようか…
悩んでるうちに本署に着く 。
rd「署長ってどこいるー、成瀬」
成瀬=ns
ns「えー?知らなーい無線で聞いてやるよ」
「”署長ーどこいます?”」
”え 、?署長室だよ?”
ns「だってさ 、」
rd「ありがとう成瀬 。」
ns「おう !!」
〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~
馬ウアー=um
署長室へ向かおう 。
rd「しょちょーー」
um「どうしたーらだお」
rd「話したいことあります 。」
「誰にも聞かれない場所ってありますか?」
um「ん〜 、じゃぁ、車出すから乗ってくれ!」
rd「はーい 。」
重めな話しをするのは少し申し訳ない 。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
um「で、どうした 。」
rd「実は俺 、昨日分かったんすけど…」
um「おぉ、」
rd「秘密ですよ? 。」
um「あぁ、もちろんだ 。」
あぁ、口が開かない… 。怖い 、署長に言うのが… 怖い。
でも 、言わないと 。
俺 、余命半年なんスよ、 。
um「え、?」
rd「信じられないですよね 。」
「でも 、まぁ 、本当のことなんで 。」
um「エイプリルフールじゃないよな… ?」
rd「違いますよ… 。」
um「ッ…他の署員には言わないのか… 。」
rd「えぇ…このことを知ってる人は 、今ん所ぎんさんと署長だけです 。」
um「そッ 、そうか… 。」
明らかに動揺してるな…署長 、いつもみたいに笑顔になって 、?俺の前で悲しい顔しないで 、、
お願い 。
rd「誰にも言わないでくださいね 。」
um「らだお 。 」
rd「はい…。」
um「いつでも泣いていいからな 。」
rd「ッ」
「はいッ 。」
沈黙はキツい…
そろそろ帰るか…
rd「では 、」
um「あ、あぁ、」
あぁ 、言ってしまった… 。
~~〜~~~〜~~
rd「ぎんさんのとこ行こ」
病院にて
tr「あ、らだおくん、どうしたの?」
rd「鳥ぎんと話したいな…って 。」
tr「ッ…あぁ、分かった…そこで待ってて 。後ちょっとで行くから」
…
…
tr「ごめんね 、お待たせ 。」
rd「いやっ、大丈夫 。」
tr「個室行こっか 。」
rd「ありがと…。」
個室に着いたぉ
tr「らだおに話したいことがある。」
rd「なに、?」
tr「隊長(命田守)とかげまるに言ってもいいか ?」
rd「その2人なら 、もちろん」
tr「ありがとう。らだお」
「で 、話ってなに?」
rd「あー 、署長にはもう言いました 。」
tr「ははッ 、仕事が相変わらず早いね」
rd「あと 、時々 、ここに来るので 、どんな状態かみて欲しいです 。」
tr「あぁ 、勿論だ。」
rd「ま 、話はこれだけです 。ありがとうぎんさん」
tr「じゃあな 。」
…
鳥ぎん 、隠してるつもりなのか 。
目の下 、少し赤かったし…。俺の為…?泣いてくれたのは 。
違うか。自惚れるな 。
青井 らだお 。
rd「…」
「店舗強盗行こう 。」
rd「…ッ」
「ハァハァ…」
目から水が流れる 。
rd「ウッ…(泣」
泣きたくない… 。でも 、
やっぱり怖いよ…
余命…?
意味わかんないよ、
この俺が?
いや、いやだよ…
死にたくない
もっと、
もっと!!!
黄金世代のみんなでワイワイ過ごしたかった 。
特殊刑事課対応課で嫌だったけど、嫌な思い出でいいから 、作りたかった 。
体験の子達が成長する姿を見たかった 。
犯罪者をもっと 、捕まえたかった 。
新規住人に色々教えて上げたかった 。
好きなことをして 、遊びたかった 。
この街で、
ロスサントスで!
楽しい思い出を作りたかった!!
ねぇ、市長…。
rd「助けてよ…」
すすり泣く声が誰もいない 、1人だけの空間 、、ヘリの中で響く 。
rd「あ”ぁ”、もー、嫌だ…」
プルルルルル
携帯電話から音が鳴る 。
rd「ハンさん 、。?」
rd【はい、もしもし】
【もしもし、こちら犯罪者!!】
泣き疲れた声をバレないように言葉を発する 。
rd【ハンさんどうしたんすか ?】
【今暇?】
rd【あー、こちハンっすね暇っすよ】
【スドバ前集合ー!】
rd【はい】
ブチッ
ツーツーツー
rd「”スドバ前 、こちハン”」
”了解”
”今行く”
ハンさん愛されてんな 。
俺は…
愛されてるのか 、?
…
俺も行こ 。
ーーーーーーーーーーーーーー
主です❕
いやー、こちハンの時間は警察として嬉しいと思いますからねー!
愛されるのはその理由でしょう !
では!また次回お会いしましょう💪💪
さよーならー。
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