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賢二郎に愛してるなんて言われる日が来るなんて!?!?



『賢二郎、もっかい言って?』


と言うと



シラブ「むり」


といつもの賢二郎に戻った。


『ええ〜嬉しいのに〜』


と私が駄々をこねると



シラブ「また今度な」


とおでこに2本の指でチョンっと押された。



これはかの有名なNA○UTOのイタ○さんの

許せサス○…では!?!?!?




キュンと来た!!!



↑何でだ



ヤバいっ…嬉しい…とキラキラ目で賢二郎を見つめてると


シラブ「おい、シャワー浴びるぞ」



と、私の手を引いて立ち上がらすも


ガクッ


その場に崩れ落ちる。



いっぱい激しくって…


足がガクガクして…



『たてにゃぁ〜い…』


シラブ「バカ…どんだけ体力ねんだよ」


賢二郎は私の手を自分の肩に回し歩かせてくれてお風呂場まで来た。



そして暖かいシャワーをかけて綺麗に体を洗ってくれた。


手際よく…


ほんと…私の介護士かなんかかにゃ?


そして私の服を渡し、


シラブ「服、早く着とけ、風邪ひくから


あ、お前バカだから引かねーか。悪ぃ」



とシャワーを浴びる賢二郎。



『バッバカでも風邪くらい引きますゥ〜〜』


と、小さくべーーと舌を出して抵抗してみる。


賢二郎ったら、いつもそうやってバカにするんだからっ!


でも、、


そういう所も…大好き。


賢二郎に罵られるの好きなのかも。


私ってやっぱりM?笑



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャワーから帰ってきた賢二郎は

シラブ「ちょっと待ってろ」と私を座布団に座らす。


棚からコーヒーのパックを出し、ポットで

暖かいコーヒーを入れてくれた。


シラブ「ん」


と私に渡しながらもう片方で自分のを飲む。


ズズズ…


と熱いコーヒーを飲む。


『にぎゃぁい…』


ブラックは飲めないの私。


シラブ「お前、コーヒー飲めねぇの?」


『いや、甘いのは飲める』


シラブ「お前ほんと…子供だな」


『うっうるさぁ〜…』


シラブ「ほら、砂糖入れてきてやるよ」


『ありがとう…』


そう言って私のコップを持って、砂糖を取り出す。



シラブ「砂糖、何個?」


そう言って振り向く。


『よっつ…』


シラブ「よっつ!?!?」



今日一声が出た賢二郎でした☆



この後、


シラブ「お前糖尿病になるぞ」とお説教されましたとさ☆

白鳥沢学園恋愛日誌

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