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私の世界を色づけてくれた君へ

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私の世界を色づけてくれた君へ

3 - ─まだ色はつかない─

2024年04月15日

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─まだ色はつかない。─

私は彼に合うために冬になっても春になっても彼を探し続けていた。でも彼を探すたびイチョウ並木は私に変化を見せた。冬になりイチョウは、散っていき、寂しい姿になった。春になると、黄色ではなく緑色のイチョウが私に、顔を出していた。そして私自身にも変化があり、受験がある為、最近は家にすぐに帰って受験に備えて最近は苦手な数学を中心に勉強しお菓子をお供にしながらも苦手な数学を説いている。

それでも私は彼をどこかにいないかと探していていた。

2月後半受験発表の日になり、私は無事受験に合格した。私は私立を第一希望だったので、公立を受けた子よりも早く結果が分かり、私も4月から高校に行ける事ができて嬉しく安心感に包まれた。

3月になり、数日を過ごして私は卒業式を迎えた。私の小さい頃からの友達の高川亜桜と卒業式を迎えた。亜桜は私と正反対で可愛く、名前の通り、桜のように桃色のほっぺに、大きい目はとても可愛くこの学校ではマドンナだ。 そんな亜桜は 私の一番の親友であり私がイチョウ並木で彼と出会った事を知っている唯一の友達だ。卒業式が終わったあと私と亜桜は中学生最後の制服で校舎や教室の写真をとり、 食事をして、無事に1日は終わった。

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