※この作品はフィクションであり、この作品に出てくるような事実はありません。
※この作品はご本人様とは一切関係ありません。
※年齢操作があります。苦手な方はこの作品を読むことを、おすすめしません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解よろしくお願いいたします。
rbr視点
tnに招集されたと思ったら、
子供の世話をしろ、と。
心がないからからという理由で
所長に推薦された、と。
所長の推薦なので断りずらいですよ、と。
,,,はぁー、身勝手ここに極まられりだな。
,,,でも、実際どうなのだろう。
ここの研究所にいたら、子どもと触れ合う機会なんて
そうそうない。
しかも、将来。子供ができたときの
いい予習になるのかもしれない。
給料も上がるって言ってたな,,,。
,,,悪い話ではないのかもしれない。
正直、今の課つまんないんだよなー。
あと、女子かもしれない,,,。と一瞬だけそう思った。
rbr 「,,,俺もやってみます。」
tn 「2人の協力に感謝する。 」
kn 「また一緒に頑張ろーや‼」
tn 「これがrbrの担当の子だ。
目を通しといてくれ。」
tnから渡された資料を見る。
顔写真を見たときは、期待に胸を膨らませたが
性別には男、と記載されていた。
俺の期待は一瞬で消えてしまった。
でも、ずいぶんと女の子みたいな顔立ちやな,,,。
まぁ、やると決めたからにはやりますか。
sha視点
俺達が施設の中へと中へ入ると
とても広いロビーみたいなところへ出た。
中も外装と同じように真っ白で
汚れ一つも見つからない。
そして、そこにいたのは
いかにもちゃらそうな金髪の男と、
ホビット並に小さいくせにがたいの良い男と、
まじめそうな赤いマフラーを巻いた男がいた。
gr 「ただいま帰ったゾー!!」
tn 「おかえりなさいー。,,,その子達が、あれか,,,。」
gr 「そうだ。ut君にsha君だ。 」
俺らのことを指差しながら紹介する。
すると、金髪の男が近づいてきた。
kn 「おー!!こいつらか!!思ったより小さいな!!」
うるさっ。声デカすぎやろ、頭にくるわ。
kn 「俺はkn!ut君の検査を担当します!
よろしくな!ut君!」
金髪の男が自己紹介をすると、小さい男も近づいてきた。
rbr 「rbrって言います。
僕はsha君の検査を担当します。
よろしくね、sha君。」
ut,sha 「,,,。」
tn 「ハッハ笑新しい場所でおかんもおらんもんな、
そら緊張するわな。僕はtnって言います。
まー近所のおっさんくらいの感覚でええよ。」
gr 「じゃあ、私はこの辺で,,,。
ut君とsha君、頑張ってね。」
と言い、白衣の奴らとまた車に乗り込んだ。
そして、扉は閉まってしまった。
tn 「よし、じゃあ早速検査始めよか。」
kn 「ut君は最初こっち行こか。」
rbr 「sha君はこっちね。」
ut,sha 「え、」
ut 「これって別々なんですか,,,??」
kn 「うん、そうだよ。そのほうが効率いいでしょ??」
rbr 「じゃあ行こっか、sha君。」
そう言いrbrは、俺の手を引いてきた。
俺は慌ててutの腕にしがみつく。
sha 「いややッッ,,,。俺utと一緒じゃなきゃ行かへん,,,。」ポロポロ
今まで我慢してきた恐怖や緊張が、一気に押し寄せ
涙となって目からあふれ出す。
tn 「そー言われてもなぁ,,,。別々じゃないともっと時間かかって
もし病気じゃなかったら帰るの遅くなっちゃうよ、? 」
ut 「,,,sha,,,。約束したやろ??おかんと弟達守るって。
早く終わらせてまたすぐ会お??
僕も頑張るから。だからshaも頑張って。」
sha 「グスッ,,,分かったぁ。じゃあこれだけは約束してぇや,,,。
また絶対会うって,,,。」
ut 「,,,笑そんなん、約束せんでもするわ笑」
そう言ってutは笑った。
そしてutはknに、俺はrbrに手を引かれて別々の場所へ向かった。
,,,ut、また手震えとったな,,,。
第5話!どうでしたか??
私はutとshaが別れるシーンがお気に入りです🥰
たくさんのハート、コメント、ありがとうございます!!
モチベになってます🥲
それでは、次回もお楽しみに!!
コメント
4件
この小説すごく好きでいつも楽しみにしてます.ᐟ.ᐟ✨✨ 私もutさんとshoちゃんが離れると♡♡♡ごく好きです.ᐟ.ᐟ✨ 毎回ストーリーが細かくてすごいです.ᐟ.ᐟ✨ 続き楽しみにしてます.ᐟ.ᐟ✨