MOB1「ルイ様!本当に良かったのですk」
🎈「君のような雑魚な鬼が僕の名を呼ばないでおくれ。」
目の前で酒呑童子は仲間を殺した
🍨「も〜人数減るんだからやめてよね!」
🎈「すまないね。これは単なる躾だよ」
⭐️「酒呑童子のせいで最近妖怪が減っている…」
🥞「最近妖怪ハンターも増えたしな」
妖怪ハンター…俺の職業!
☕️「妖怪。今回で絶滅させる」
🌟「ならその前に、妖怪ハンターを絶滅させるよ!」
MOB2「雪女様!?」
🎀「面倒事増やさないでよ〜…」
MOB3「茨木童子様まで…」
🎈「おや?来たんだね。2人とも」
🌟「まぁ暇だったし!」
🎀「”一応”ボク酒呑童子に仕えてるしね」
🎈「そして、妖怪ハンターくん。僕らを殺す気はあるかい?」
☕️「当たり前だ。妖怪は人類の敵。」
🥞「その大事な大事な妖怪ハンターが、幻血種でいいのかよ」
⭐️「とりあえず…俺は血が足りない……」
🌟「吸血鬼〜あの子の血を吸って〜貧血で意識飛ばしたらいいんじゃない?」
🎀「雪女…天才???」
🌟「天才」
⭐️「とりあえず…血を……」
吸血鬼は俺の首元を噛んだ
その時は痛いという想いはなく、
快楽に包まれた
俺はその快楽に包まれる中、
声を抑えるのに必死だった
☕️「んッ…///」
🎈「気持ちがいいかい?それはきっと 、 吸血鬼のフェロモンだろうね」
🌟「どういうこと?」
🎈「吸血鬼は上下関係があってね、位が上の方がフェロモンが強い、位が下になるほどフェロモンは弱くなる。」
🎀「それで、ボクらの吸血鬼は位が上だからフェロモンが強いの?」
🎈「嗚呼、フェロモンが強ければ痛みが快楽へと変わる。位が下だと痛みは変わらないけどね 」
⭐️「ん……美味いな。こいつの血、ドロドロよりもサラサラしていて飲みやすい」
※ドロドロしてる=純粋では無い、不味い
※サラサラしてる=純粋、美味しい
🥞「サラサラ?美味いってことか?」
⭐️「嗚呼、サラサラしてるは純粋や優しさという意味もある…これは生贄よりも白に置いておいた方がいい」
🎈「そうすれば命懸けで生贄を取りに行かなくてもいいのか…そうしよう。」
🎀「瞬間移動する?」
🌟「する!」
🎀「了解!」
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待って、白じゃなくて城だ。
(b・ω・)b