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目が覚めると知らない部屋のベッドにいた

⭐️「起きたか。さっきはすまないな」

どうやらここは吸血鬼の部屋らしい

⭐️「俺はツカサ・テンマだ。よろしくな」

☕️「よろしくお願いします…?青柳冬弥です。」

⭐️「冬弥…いい名前だな!」

ツカサさんとしばらく話した

酒呑童子はルイ・カミシロ、天狗はKAITO、九尾の狐はアキト・テンマ、雪女はアン・シライシ、茨木童子はミズキ・アキヤマ

☕️「あの、アキトさんとツカサさんは兄弟なんですか?」

⭐️「いや、アキトの苗字は偽名だ」

🎈「アキトの話かい?」

☕️「ルイさん…でしたっけ…アキトは何故偽名を…」

🎈「偽名、と言うよりかは新しい名だね」

☕️「新しい名?」

🎈「嗚呼、アキトは記憶喪失で捨てられていた狐に僕の血をあげて、妖怪にしたんだ ☕️「酒呑童子の血を?」

⭐️「酒呑童子、ルイの血は人を妖怪にできる。鬼○の刃の○惨のような感じだ」

☕️「なるほど。でも何故テンマ…?」

⭐️「俺がアキトを拾ったんだ。 」

☕️「なるほど…」

🎈「人間の名は難しいね。妖怪はカタカナ…?というもので名ができてるのに…人間はもっと難しい漢字…?というので名ができているなんてね」

☕️「人間の名は国によって違いますよ。」

⭐️「余計に難しいぞ…」

☕️「日本、ここは漢字とひらがな、アメリカは英語、中国語、韓国語など色々ありますよ。大体の国は英語ですがね」

🎈「ひらがな…?は日本だけなのかい?」

☕️「きっとそうですね。日本は外国の方からして覚えるのが難しいと言われているので」

⭐️「カタカナ…ひらがな…漢字…」

☕️「ひらがな、カタカナは50個ずつ、そして漢字は1000を超えますよ」

🥞「よくそれを覚えれんな…」

☕️「びっくりした…」

🥞「だいぶ前からいたぞ」

🎈「人間は気配を感じとれないのかい?」

☕️「勘がいい人は気づくかもですが、ほとんどの人は気づきませんね。」

あ、逃げないといけないこと忘れてたな…

また出ていったら逃げよう

⭐️「アキトは結構気づきやすいと思うが…」

☕️「全然ですよ…」

🥞「んで、トウヤのこと妖怪にすんの?」

🎈「しないよ。トウヤくんはここで監禁する。」

☕️「………カンキン???ヒ○キン???セ○キン???」

🥞「頭おかしくなったか。」

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝→400

サボらせてくれよぉ…

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507

コメント

24

ユーザー

ストーリー考えられる人尊敬です!いつも素敵な作品をありがとうございます!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ユーザー

これって1人400回押せばいいんですよね…??できました!! ふざけてすみませんでした

ユーザー

いいね10しか押せねぇよぉ…(´;ω;`)

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