こんちゃ。
第11話。
<注意>
・純粋さん、地雷さん、回れ右。
・キャラ崩壊、誤字脱字注意。
・初心者なので温かい目で見守ってください。
そして、ありえんほど長くなる。
それでも大丈夫な方はレッツゴー。
<国木田くん視点。>
国「ーーーー。ーーーー。」
鏡「ーーー?ーーー、、、。」
っく。結局話してしまった、、、。
こんなはずでは、、、。
鏡(そういうことだったんだ。彼の人が、敦を、、、。)
「、、、。」
国「、、、?」
なんだ。急に黙りこくったぞ。
そんなに苛烈な話だったか?
鏡「、、、したい。」
国「え?」
鏡「私、その『太宰と敦をくっ付け隊』ってやつに入りたい。」
ん?今なんと言った?
鏡花が、、、加入、、、?
鏡「私、敦と一緒に住んでいるから、貴方達が分からないこともわかるかもしれない。」
国「確かに、そうかもしれんが、、、。」
いや、待てよ?案外いいかもしれん。鏡花が情報を提供することで、物事がうまく進む。
そうすれば少しはあいつも仕事をするかもしれん、、、。
国「、、、よし。わかった。許可しよう。」
鏡「本当、、、?」
国「あぁ。」
では、他の人達に紹介しなければ、、、。
<太宰さん目線。>
国「と、いうわけで、、、。鏡花も増えたことだし、会議を行う。」
乱、与、鏡 「おー。」
太「いやいや、待ち給え。」
国、乱、与、鏡「?」
みんなして「?」じゃないんだよ。
何故この現状で、乱歩さんと与謝野さんは冷静なんだろうか。
国木田くんも、何で話したのか。
でも、もう話してしまったのなら、仕方あるまい。
太「えーと、、、。よろしくね、、、。鏡花ちゃん。」
鏡「うん。よろしく。」
国「では、早速会議を始める。」
いつも会議を行ってる訳だけど、上手くいったことが一度もない。
だいたい、好感度を上げようとしてもなぁ。
鏡「会議って具体的に何をするの?」
乱「案を出すというか。」
鏡「案、、、?」
国「そうだ。太宰と敦をうまくいかせる案を出すのだ。」
鏡「、、、そう。」
うちには乱歩さんが居るんだけど、案を出してはくれない。
出してくれるときは、有るけれどどうも普通というか。
気まぐれだし。
鏡「今まで、どんな案が出たの?」
国「それは、、、。敦の仕事を手伝う、、、とか、、、?」
鏡「、、、そう、、、。」
(別に、私は彼等の案を否定したいわけではない。でも、こう、少し淋しいというか。
そして、何故疑問形なのか。)
鏡花ちゃん、今、淋しいとか考えてそうだな。
いやはや、私も同じことを思ったのだよ?
ただ、普通に失礼だし、私のための考えてくれた案だし。
鏡「貴方は、敦の事、どれくらい知って居るの?」
太「え?敦くんを 知ってるって、、、。?」
鏡「、、、。」
太「べっ別に知らないってわけじゃあないよ!?名前は、中島敦。好きな食べ物は、お茶漬け。異能力はー
乱「いや、そういうことじゃないでしょ。」
国、与(必死だなぁ。)
え?違うの?
というか、別に知らないわけじゃ、、、。
鏡「私は、お互いのことを深く知ってからの方がいいと思う。気遣いだって、、、。」
太「確かに、、、。」
今思えば、私が敦くんについて知っているのは、名前とか、異能とか、、、。
今更?って想う人もいるだろう。
実際そうだし、反論は出来ない。
太「、、、。」
鏡「私でよければ、今敦について分かっていること、話そうか?」
太「、、、?いいの?」
鏡「うん。私も力になりたいから。」
鏡花ちゃん、優しいなぁ。
なら、お言葉に甘えようかな。
べっ別に、知らないってわけじゃあないよ!?
鏡「ーーーー。ーーーー。」
国、乱、与「へぇ、、、。」
聞いてると、案外面白いものだ。
へぇ。敦くん、私がいない間はそんな感じなんだ。
ふふふっ。可愛いなぁ。
ふと、乱歩さんの言葉が頭によぎった。
「いや、それってもうこー
私、ちゃんと人の言葉を聞き取っているのだよ。
ちゃんと、気にするし。私は案外繊細なのだ。
乱歩さんは、あの時なんて言おうとしたのか。
そしたら、国木田くんは「自分で気づかせよう」とかなんとか。
気づかせる?誰に?何を?
「こ」から始まる言葉?
昆布、子供、子豚、鯉、、、。
このままじゃあ、終わらない。
鯉は魚、、、。鯉、、、いや、、、恋?
あれ、乱歩さんが言おうとしていた言葉ってー
はい。ここで切ります。
そして、すいません!ガチで長くなった。
ノリで、読むの一時間ぐらい使いそう。
いやぁ、曲聴きながら描いてたからさぁ、、、。
というか、アンケートなんですけど、新しいやつ書いておけ?
コメントで教えて頂きたく存じます。
next→♡200、、、。
では、次のお話で。
コメント
1件
太宰やっと気づいたの!?