男主人公
双子パロ
ヤクザパロ
ショタコnゲフンゲフンなんでもないよー
え、俺ですか?俺は殊原 光ッス。最近、店に来る人がいて…ゲトーさん…?あ、双子らしい。あぁ、店ね。俺バイトしてんの。カフェバイト。と言ってもあんまいないけどな。強いて言うなら伏黒と虎杖?仲めっちゃいいんだよね。
光「おー今日もっすか。ゲトーさん。と…あー…」
羂索「羂索、羂君でも良いよ♡」
光「じゃぁ羂さんって呼ぶっス!!」
羂索「ちぇ。」
傑「ザマァみやがれ。私の事は呼び捨てでも…」
光「傑さんって呼びますね!!」
傑「えー…」
光「今日は何ですか!」
傑「私はいつも通り。」
羂索「私は〜ん〜…君?」
光「ハハ、面白い冗談っすね!!俺は食べても美味しくないっすよ!!」
羂索「どーかなー?」
光「多分…」
羂索「いや…もしかしたら美味しいかもしれない…今夜うち来る?」
傑「おい。」
羂索「あーはいはい煩いでちゅねー」
傑「うるせぇよ。」
光「アハ、虎杖〜」
虎杖「何〜?」
光「ブラックコーヒー、一つ。」
虎杖「おけー!!」
光「羂さんは?」
羂索「…カフェモカ…」
光「伏黒ー!!カフェモカ!!」
伏黒「うるせぇな…もうちょっと静かに言ってくれ…」
光「アハハ、すまん!!」
伏黒「謝罪の心ないでしょ。」
光「あるわ!!」
光「あー、追加注文あったら呼んでくださいね!!暇なんで俺!!」
羂索「それなら連絡先交換…」
光「…なぁんだそんなことか!!いいっすよ!!」
傑「じゃぁ私とも…」
光「いーっすよ!!」
光「ありやとしゃーす!!」
傑「いやいや、良いんだよ。」
羂索「うんうん☆」
光「あ、注文入ってる、行ってきますね!」
傑「行ってらっしゃい。」
羂索「あ、後ケーキ。」
光「ケーキ追加注文でーす!!」
家
光「…はぁ…疲れた…」
光「もう無理…」
光「これ飲むか…」
光「頑張れ俺…明日もカッコいい…」
光「はぁ…」
次の日
光「こんにちはー!」
伏黒「…お前…」
光「え?」
虎杖「隈やばいよ!!寝ろって!!」
光「まさか~wそんなんじゃないよー!!」
うおっやべ…バレるところだった…この前鬱診断されたんだよな。俺が急に元気なくなったら皆に迷惑かけちゃうからな。
チリンチリン
光「あっ、こんにち…」
???「おい!!金を出せ!!!」
光「…あー…えと…」
強盗「早くしろ!!なにをぐずぐずしているんだ!!!」
傑「そっちこそ何してるんだ。」
強盗「え…へ…?」
強盗「あ…あ、あぁ…!!」
羂索「そうだよ。」
光「す、傑!羂索!」
羂索「ん、初めて呼び捨てで呼んでくれたね」
傑「そんな事…いや、重要か。」
光「え…え…あの…」
傑「コイツの排除だったね、済まない忘れていたよ」
強盗「い…い…いのち…!だ…け、は!!」
羂索「許すと思ってるのか」
強盗「ひ、ぃ…!」
光「あ、そ、その、その人にも理由があって強盗したんじゃ…」
強盗「な、名も知らぬ少年…!」
強盗「ごめん!!俺辞める!!」
羂索「後で路地裏来い。」
傑「たーっぷり可愛がってやるからなぁ…」
強盗「ぁ゙ッ(人生オワタ、threeツーOne)」
光「おう、!もうやめろよな!こんな事。」
伏黒「……」
虎杖「……」
伏黒「おい。」
光「ん〜?」
伏黒「後でバックヤード来い。」
光「え」
虎杖「伏黒…!」
伏黒「……これで良いんだよ。」
虎杖「……そうだな…」
バックヤード☆
光「伏黒〜?」
伏黒「…来たな。」
虎杖「…俺もいいか?」
伏黒「あぁ…」
光「どしたん?」
伏黒「……お前に言わなきゃいけないことがあるんだ。」
光「え、なになに」
虎杖「…俺からもいいか?」
伏黒「俺の後でな。」
伏黒「…夏油さんは、お前を狙ってる。」
光「え?」
伏黒「いいか…この仕事やめろ。逃亡してくれ。それか捕まって大人しく掘られろ。」
光「…あぁ…」
光「夏油さんって…」
光「俺の両親、借金してたんだけど…取り立てに来た人、夏油さんだ。」
虎杖「…そうなんだよ。」
光「……なぁ…俺達って友達だよな。」
伏黒「……」
光「ずっとずっと、ズッ友だよな」
虎杖「…ズッ友がいつまで続くか分からねぇ…でも、お前だけは健やかに過ごしてくれ。」
光「嫌だよ、俺…お前らがいないと…」
伏黒「殊原!」
光「……無理…だよな…」
伏黒「…俺等、夏油さんの手配でここに来たんだよ。」
光「っえ…」
虎杖「…ごめんな…ずっと…裏切るような真似してた。」
光「虎杖達は悪くない!」
光「…っていうか…多分誰も悪くない…」
光「…離れてても友達だからな。バイバイ…」
虎杖「っ…!じゃぁな…!」
伏黒「…あぁ…元気にな…」
光「…おう…じゃぁなっ…!(泣」
次の日
光「…はぁ…」
光「虎杖…伏黒…」
光「…はぁ…」
パシッ
光「ん゙ぐっ…!」
傑「ねぇ…逃げちゃ駄目だよぉ…?」
羂索「うんうん、私達から逃げられると思ってた?」
光「ッ…!ッ…!(泣」
遡る事12年前
私がまだ16歳のこと。羂索と共に借金を取り立てに行った時、男の子がいたんだ。可愛くってね…恋に堕ちたよ。
光(幼少期)「?」
光(幼少期)「お兄さん達だーれ?」
傑「お父さんとお母さん、いないかな。」
光(幼少期)「いないよ!お買い物!」
羂索「ぬ…私たちの家に来る?」
光(幼少期)「知らない人の家に行っちゃ駄目ってお母さんが言ってた!」
羂索「(・д・)チッ…余計なことを刷り込ませやがってあの醜女…」
傑「………」
傑「この子、攫っちゃ駄目かな?」
羂索「ん゙〜、ちょっと大人になってから攫いに行こうか。」
だからね、今攫いに来たんだよ。君をね。
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完
殊原 光
悠仁タイプ。重度の鬱を抱えている。元は明るく元気なので心配をかけちゃ迷惑だと元気に振る舞う。自分が狙われているのを知った時にちょっと絶望した。
夏油 傑
男の子可愛くて攫おうとしたよ。え…処女…まだ?うへへへうへ。面倒臭い男。
夏油 羂索
男の子可愛くて会った瞬間にヤろうとしたよ。面倒臭い男。
虎杖 悠仁
手配されて来たけど光が可哀想で逃がした。
伏黒 恵
手配されて来たけど光が可哀想で逃がした。
おハム
今日はお兄ちゃんが卒業式だよ。凄いね。アハハハ。昨日投稿できなかったから2本ね。






