もう、誰にも気づかれることなんてない。
だって、ここは廃校になった高校、
アイツらは旅行に行ってる。
きんとき「これなら……ッポロポロ」
きんとき「安心して、死ねるよ……ポロポロ」
ずっと、
消えたかった。
ついに、その思いは今日叶うんだ。
きんとき「、俺の人生……ポロポロ」
きんとき「……神様、もし、来世があるのならば、俺を愛して欲しいです、ポロポロ」
きんとき「、、ポロポロ」
俺はこの高校のフェンスを乗りこえて、
一言だけ言った
きんとき「nakamu、ブルーク、シャークん、スマイル、きりやん。、、、こんな俺と仲良くしてくれてありがとう。これからも幸せに。ポロッ」
大粒の涙がどんどんと溢れてくる
きんとき「さよなら、世界、さよなら、母さん、、ポロポロ」
きんとき「じゃあな、ワイテルズ。」
最後は涙を拭いて、人生1の精一杯の笑顔を見せながら俺は飛び降りた
きんとき「ごめんな、ぁ、ブルック、、ポロポロ」
グシャッ、
バタッ
ブルーク「……えッ、?きん、、、とき、、、、?」
きんとき「ブル……ック、、、、今、、まで、、、あり、が、、、、、と、、、、う、ポロッ」
ブルーク「きん、とき、?、、ねぇ、ッ、」
ブルーク「きんときッ、ポロポロ」
ブルーク「きんときッ!!ポロポロ」
俺、来世はいい子になって、お前に会いに行くから、待ってて、、
BADEND1「誰にも気づかれることなく」
BADEND2?????
コメント
2件
、、、きんさーん泣泣 ハッピーエンドも、バッドエンドも最高、、 神作をありがとっ!