気分転換に初ノベル 💫
英西 、 とても短い
メモに殴り書きした物を
そのまま こぴぺ しただけです 汗
「 なあアントーニョ」
とある日の世界会議終わり 、
眉毛が凛々しい(笑)アーサーに呼び止められ
俺は帰ろうとしていた足を止める
「 どしたん ? 俺はよ帰って
シエスタしたいんやけど…」
自分から呼び止めたくせに 、
アーサーは特に何を言うわけでもなく
こちらをじっと見つめてくる
「 な、なんなん…?気色悪いで…?」
「 アントーニョ 。」
やっと口を開いたかと思えば
じりじりと距離を詰めてきて
俺とアーサーの間に
小さなリップ音が鳴る
「 …Te deseo , 」
「 No tienes idea de
lo mucho que te amo …!」
「 … それだけだ」
「 は…ぁ…?」
急展開過ぎてあまり頭が回らない、が
口説き文句を吐き捨てては
そそくさと去ってゆく彼奴の耳が赤く染まっていて
照れている事だけは分かる 。
「ほんっっま…」
「…恥ずかしいやつ 、」
Te deseo / 貴方が欲しい
No tienes idea de
lo mucho que te amo /
君には理解出来ない程君を愛してる。
コメント
3件
この拗らせえろ紳士がよ…🥵 親分の慣れてる感が好こい😇