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◇◇◇◇◇
お風呂タイムの続きですけど……。
エメ様とエルザさんは、そういうわけにもいかず、近くで4人(僕が2人)で密着しながらおしゃべりしている。
密着しているだけでもすごいけどね。
なんせ、スッポンポンのバインバインやからね!
「ユメさんは、ほんとにいい体してるわね。
ここもすごく大きくて立派だわ。
もう触らずにはいられないよ。
私もナイスバディだけどね!ふふふ。」
はい!気持ちいいです!
「ほんとに。ユメくんといるとなんか幸せな気分になるのが、不思議ですね。
こんなこと普通はしないんですけどね。
恥ずかしさより、嬉しさが勝つというか、不思議な人ですよ!
私も体は鍛えてますので、それなりにいい体だと思ってますけどね!」
なんか、体自慢で張り合ってるのも、かわいいね。どちらもすごいです!気持ちいい!
「エメ様は、すらっとしてるのに、すごいボリュームで、すべすべして気持ちいいです。
エルザさんは、鍛えてるだけあって、筋肉もあるんですけど、すごく女性らしい体で、包まれたいです。」
「そうでしょ!日ごろからケアしてますからね。気持ちいいでしょ!ふふふ。」
「わたしも日ごろから鍛えてますので、いっぱい包んであげます。」
また、張り合ってる。たまらんなぁ!
めちゃくちゃ密着してるよ!気持ちええ!
「周りはすごいわ。
あんなことして、こんなことして。」
「たしかに楽しそうですね!」
そうなんです。ひたすら気持ちよさが、来てます。なんせ、5倍で攻撃されてますから!
「ユメさん!あのね。
私もその、恥ずかしいんだけど、キスというものをしてみたいの!
どう?してくれない?
私したことないのよ。
どんな感じなのか興味あるし、ユメさんだったらいいかなぁって思って。ね!」
え?これ、嬉しいんですけど、事故るパターンじゃないですか?
いいのかな?どうなるんやろ!
気持ち良すぎて思考がまとまらん!
「エメ様もそういう年ごろですもんね。
ユメくんが初めてならいいんじゃないかと。」
勧めてくれるのもありがたいんですけど。
「あのですね。エメ様!すごく嬉しいです。
でも、僕がちょっと特異体質というか、キスしちゃったら、事件が起こるような気がするんです。
なので、どうなるかわからないんです。
エメ様は次期皇王様ですし……。」
「事件?例えばどんなことに?」
「その例えばも、ちょっとわからないというか。もしかしたら神様が出てくるとか?」
「へー!面白そうな事件ですね!」
いや、たぶん大変なことになるんです。
「エマ〜!ちょっと来てよ〜!」
「え〜、何〜!
今は、らめ〜!お頭がもうちょっとなの〜☆」
はい、そうなんです!
もうちょっとなんです!
やばい!他もやばい!
「エメ様、ちょっと待っててください!」
カグヤ様のところがもうダメ!あか〜ん!
バズーカ砲発射!ドッカーン!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「苦い!ユメ!いっぱい出たな!」
「は〜!カグヤ様!
ちょっと密着しながら休憩しといてください!」
「おーけーけー!」
次!ハガネとコガネのところがもうダメ!
バズーカ砲発射!ドッカーン!ドッカーン!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「苦い!お頭!いっぱい出ましたね!」
「苦い!お頭!いっぱい出たね!」
ダブルバズーカ!
たまらん!腰持っていかれた!
「気持ちええ!ハガネ!密着で休憩して!」
「承知!」
「コガネも密着で休憩して!」
「承知!」
次ももう無理です!
モニカとエマのダブルス!
ダブルバズーカ砲発射!!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「苦い!お頭〜♡いっぱい出たね!」
「はー苦い!お頭〜☆いっぱい出たね!」
もう凄すぎ!5倍はあかん。腰砕けた。
ちょっと減らさんとこれはもちましぇん!
「モニカ!ちょっと休憩ね!」
「承知♡」
「エマも休憩!」
「承知☆」
「はぁ、はぁ、エメ様、お待たせしました。」
「ふふふ、ユメさんも大変ね!
すごく面白い顔してたわよ!」
「はい、とても幸せそうな顔してましたよ!」
たしかに幸せでしたよ!
でも、5倍はやりすぎでした……。
5倍バズーカ砲、恐るべし!
◇◇◇◇◇